デジカメ遍歴

■はじめてのデジカメ Olympus C2000ZOOM (1999/5月購入)

このカメラ、購入時期は発売直後だったと思う。入手困難で、相当探し回った記憶がある。

当時としては画期的な 210万画素+光学3倍ズームを備えていることのほか、F2.8という非常に明るいレンズをもっているのが特徴。 この明るいレンズは威力絶大で、室内撮影や夜景撮影に効果を発揮した。
室内撮影で、雰囲気のある写真を撮るためには、いかにフラッシュをつかわないか・・・に苦労する。 レンズが明るいと、シャッタースピードを遅くしてで露光を稼がなくてもよいのだ。 シャッタースピードを遅くしなくてよいということは、結果的に手振れ防止の効果もある。
USBポートが無いのでPCとは直接接続できないのだが、PC側にSmartMediaカードのReaderがついているので特に問題なし。

このC2000Z、その形状から、バッグの中でゴロゴロするのが唯一の難点である。
新しいデジカメが欲しいなぁ・・・とずっと思いつつも、買い換えを決断するに至らなかったのも、このC2000Zの出来が良すぎたからではなかろうか。。。。。

■2台目 Fuji Finepix A202

加入していたプロバイダ(OCN)の懸賞に当選していただいたもの。 
200万画素であり、性能も写真品質もC2000Zの方がずっと上だったので、2~3度試し撮りしただけで、ほとんど使わなかった。 親父が「欲しい!」というのでプレゼントした。

 

 

 

 

 

 

 

■3台目(・・というか、カミさん用) Fuji Finepix F450 (2004/5月購入)

520万画素ではあるが、写真はまぁまぁ・・・って程度。 
2世代ぐらい前といえるC2000Zと同等、もしくは劣る気がする。 色表現もオリンパスに一日の長がある。 
デジカメ写真の品質は画素数じゃない・・ってことがよくわかった。

小さく軽いので、女性が持ち歩くにはちょうどいいのかもしれない。

・・・・・というわけで、C2000Zの買い換えるタイミングを逃しつつ、しばらくの間は主にF450を使っていた。 

 

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