Golden Slumbers

Golden Slumbers

ビートルズの曲の名をタイトルに冠し、原作本は34万部を超える伊坂幸太郎氏の大ベストセラー『ゴールデンスランバー』を観てきた。
監督の中村義洋氏と、主演を務める堺雅人と竹内結子のキャスティングは、あの「ジェネラル・ルージュの凱旋」や「チーム・バチスタの栄光」と同じであり、他にも吉岡秀隆や香川照之らなど、豪華キャストが名を連ねる。ゴールデンスランバーに興味をもったもう一つの理由は、この映画のストーリーが僕の田舎である東北の仙台を舞台に展開しているということ。ロケについても宮城県と仙台市の全面協力のもと、仙台市内を中心にオール宮城県ロケで撮影されているということだった。

ストーリ的には、堺雅人が扮する宅配便ドライバーが首相暗殺事件に巻き込まれ、その逃亡劇が展開されていくのを描いたもの。さも、ケネディ暗殺の犯人とされているオズワルドのようではあるが、現実のケネディ事件についてはその真相は闇の中だ。
その舞台が仙台というのもなんだか不思議な感じがするのだが、仙台にゆかりのある人なら、誰もが知っているシーンが数多くでてくる。開演早々の藤崎の売り場シーンに親しみを感じたり、「ヤンヤンヤマ~の八木山の~♪」という八木山ベニーランドのテーマソングについ懐かしんでしまったり、加茂団地や吉成周辺、仏舎利塔・・・・上映中ながら、場内のあちこちからクスクスといった笑い声やざわめきが聞こえてきたことからも、そう思っていたのは僕だけじゃないだろう。観客中における同郷の比率は相当高いのではないかな。

続編はあるかな・・・ないだろうなぁ


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