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お山のてっぺん

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津軽の最高峰、岩木山山頂に登ってきた。

日本百名山に数えられる岩木山は、地元の人は昔から敬意と親しみをこめて「岩木のおやま」と呼んでいるそうだ。

秋も深まって、山頂付近は数日前に初冠雪。さすがにすぐに解けたけど、気軽に登るには、この週末が今年ラストチャンスかも。。。。

dsc_1362▲ココ8合目までは車で登ることができる。8合目から山頂までは徒歩で1時間半〜2時間程度。または、右に見えるリフトで9合目まで上り、そこから徒歩という方法もある。


▲紅葉し始めた岩木山スカイライン

根性のある人は麓の岩木神社から歩いて登るのだが、麓からだと山頂まで片道4-5時間コース。・・・とはいえ、地元の小学生が遠足で登るぐらいなので、高いハードルではないらしい。

dsc_09298合目からの登山道。登り始めはこんな感じ。8合目を8:55出発。

dsc_093820分も登るとゴロゴロとした岩が増えてくる。

dsc_1039▲9合目到着(9:45)。登山道からくると急に視界が開けたところで、8合目から徒歩50分ほど。リフト下り場もこの辺り。山頂に向かって、岩が並んだのが登山道だ。

ここから上は、ゴロゴロとした岩。落石防止のため杭や板で押さえられているが、足元を確かめながら、急斜面を登る。

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dsc_1088頂上に近づくにつれて、岩が大きくなり、斜度もますます急斜面に。

dsc_1236山頂を示すピラミッドが見えてきた(10:25)


▲地域PR動画

dsc_1117岩木山山頂到着(10:35)。天気は快晴、風も微風。朝のせいか雲は全く無く、視界360°のパノラマ!絶景!!

dsc_1206▲北方向。左に伸びるのが津軽半島。その先には北海道の渡島あたりまで見える。右端の市街地は青森市。

dsc_1159▲東方向。遠くに見えるコブ2つが八甲田。眼下の市街地は弘前市。

dsc_1143▲西方向。日本海を望む。右の街は鰺ヶ沢。

dsc_1263▲南方向。真正面が世界遺産の白神山地。

dsc_1256▲岩木神社の社から。鳥居の正面を麓にたどると岩木神社になるわけだが、弘前城(弘前市街)は写真中央の雲のあたり。

 

ありがとうEye-Fi。革新的ガジェットが惜しまれつつも販売終了


独創的発想でイノベーションを起こしたプロダクトの終焉。。。その終わりは線香花火のように儚い。

最近、このブログのEyefiに関する記事へのアクセスが増加していたので、不思議に思って調べてみた。
そしたらなんと!僕も愛用しているEyefiはすでに事業を売却しており、日本法人であるアイファイジャパン(株)は2016年8月31日付けで解散となっていたという事実を初めて知った。Eyefi製品の販売も流通在庫分のみのようで、Amazonで販売されてるEyefi Mobi Pro 32GBの価格も8500円ぐらいだったのが30,000円以上に大暴騰!たっかーーーいぃ!なるほどこれは検索エンジンからのアクセスが急増するわけだ。

ここでちょっとおさらい。Wi-Fiを搭載し、デジカメから直接PCやCloudサービスに写真を転送できるSDカード「Eyefi」。アメリカでの発売は2007年頃と思うが、日本国内で発売された2008年当時は、「IoT」なんて言葉も概念もほとんどの人が知らなかった時代である。Wi-Fi接続ができるデジカメもあるにはあったが、一部の機種向けの高価なオプションであった頃。そんな時代に、EyefiはあらゆるデジタルカメラをIoTデバイスにする魔法のSDカードだった。僕もすぐに興味を持ったのを覚えている(当時の記事)。それから今に至るまでの8年間、Eyefiはより便利に機能や仕様を改良し続けた。機能的な大きな変化は2010年頃の「X2」シリーズでのダイレクトモードと802.11n対応、2013年頃の「Mobi」シリーズでスマートフォンに特化しPCが不要になったことか。そしてインフラとしても「Eyefi Cloud」サービスをリリースしてきた。写真のクラウドサービスは今となっては珍しいものではないが、Eyefiが実現した、写真を撮影したら完全自動でクラウドまでアップロードしてくれるってのは画期的だった。

前にこのブログで書いたことがあるのだが、ボクはニコンDfを購入して以来、SDカードはEye-Fi Mobi Pro 32GBを使っている。普通のSDHCも持っているが、使うのはバッテリのモチが不安が時などだけ。出先ではNikon Dfで撮った写真をWi-Fi経由で自動的にiPhoneやMacBookAirに転送、自宅に戻れば、Eyefi Mobi Proカードの入ったカメラが同じWi-Fiネットワーク内に入っただけで、iMacにマウントしたNASのフォルダにRAWファイルが転送される。撮影から帰宅したらカメラとiMacの電源を入れて放ったらかしておくだけで、あとはコーヒーでも飲んでいれば勝手に済ませてくれるのでスグにLightroomでの現像作業が始められるのだ。要は、触るのはカメラのシャッターだけで、あとはほとんどなにもしなくてもいい。これがとても使いやすくて最高だったのに。。。

それが、まずは2016/6/17に「Eyefi Cloud」サービスをリコーの研究開発子会社であるRicoh Innovations Corporation(RIC)へ事業譲渡すると発表したらしい。Eyefi CloudサービスやEyefi mobiのサポートはこのRICが継承するので、既存ユーザーは変わらず利用できるとのこと。RICは、GR Digitalを作っている会社なのでまずは一安心。さらに7月、Eyefiは、X2以前の製品は一部機能のみ残し、2016/9/16をもってサポート対象外になるとアナウンスした。サポート終了の理由としては「対象製品ラインに含められている主要テクノロジーの一部が時代遅れとなりつつある」としている。そして2016/8/23には、東芝がEyefi社とライセンス契約を締結したと発表。EyefiのEyefiたるところである「Eyefi Connected」が、今後は東芝の「FlashAir」に搭載されることとなった。Eyefiのメイン機能とも言える写真の自動転送やEyefi cloudサービスへの自動バックアップをする機能が、この先リリースされる東芝FlashAirでも利用できるようになる(…と言っても、既存のEyefiユーザーにとってはあまり関係ない話か)
この一連の事業売却にともなって、アイファイジャパン(株)も2016/8/31をもって解散になったのだそうだ。とりあえず「Eyefi」というブランドは残るものの、Eyefiカードそのものは販売停止となり流通在庫のみ、それがEyefiの暴騰につながっているようだ。FlashAirのWi-Fiに接続して写真を転送するという仕組みはとても使いにくいと聞く。Eyefiの機能がそのままFlashAirに載るのであればまったく問題はないのだが。
Eyefiがでた当初は、WiFi機能の無いデジカメをすごく便利にしてくれる革新的アイテムであったが、今はデジカメ側にWiFi機能が搭載されるようになり、EyeFiの必要性やメリットも減ってきたのも事実。イノベーションを起こしひとつの時代を築いたアイテムが、また一つ、その役目を終えたということか。

見上げた秋空

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道端の一角の秋桜。だれかが種を蒔いたのか、ここだけ咲いていた。

Oct,2016

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10月です。

こちらはすっかり秋の空気。田んぼの稲刈りも、半分ぐらいは終わっている感じ。そろそろ山の上から紅葉が始まっているので、山頂の方での見頃は1〜2週間先ぐらいだろうか。麓に降りてくるのは、10月末ぐらいか。

 

八甲田山2016

dsc_0592▲睡蓮池

彼岸を過ぎてから肌寒くなり、10月に入って最初の週末。日中でも気温は15から20℃前後だ。

日頃みている岩木山山頂付近も、なんとなく赤錆色にみえてきた。そんな秋の気配を感じつつ、八甲田に足を伸ばしてみた。

ロープウェイを降りると、予想通り、気温一桁。防寒用にダウンを持ってきてよかった。

dsc_0645▲ロープウェイ山頂駅から。遠くに岩木山、右手には青森市街と陸奥湾が見渡せる。

ロープウェイは、60歳超のご年配の方ばかり。白神もそうなのだが、ハイカーというかトレッキングはホント高齢者が多く、みなさんお元気でなによりなんだけど、オバサン団体のおしゃべりはちょっと勘弁だ。せっかくの鳥の声が聞こえなくなってしまう。女性が集団になると喋らずにはいられないんだろうけど、山歩きの時ぐらい、静かにできないものかね〜。

dsc_0685▲下北半島方面。市街地は野辺地あたりか?
dsc_0700▲山頂の湿原。