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帰国手続き(備忘録)

■銀行

帰国にともなって銀行口座をCloseする場合は不要だが、口座を残す場合には、W8-BENを提出しておく必要がある。
『米国非居住者として、銀行や証券会社にW8-BEN というフォームに必要事項を記入し提出しておけば、利息益や証券売買益への課税は米国側では無税になる』 って書類である。非課税になるわけではなく『米国での利益も日本国政府(国税局)へ申告し、日本国へ納税します』ということ(日本へも未納となれば、それは脱税である)。
IRS(Internal Revenue Service)のWebサイトで入手可能。
http://www.irs.gov/formspubs/lists/0,,id=97817,00.html
(または旧リンク http://www.irs.gov/forms_pubs/forms.html)

リストから、W8-BEN 「Certificate of Foreign Status of Beneficial Owner for United States Tax Withholding」
を選択する。PDFのフォームがダウンロードされるので、印刷する。
あとは、記入して銀行窓口へ提出するだけです。手数料などの費用はかからなかったはず。
記入にあたって不明な点があれば、空白にしておく。銀行で教えてくれるはずである。

以下備忘録。
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W8-BEN記入方法

[PART1] Identification of Beneficial Owner
1. Name of individual or organization that is the beneficial owner
個人の場合は自分の氏名を記入。(FirstName  LastNameの順を間違えないように)
2. Country of incorporation or organization
個人の場合は特に記入不要
3. Type of beneficial owner
個人の場合は、Individualにチェックを入れる
4&5. Parmanent Resident/Mailing address
日本の住所を記入する。ボクは帰国後の住居は未定なので記入しなかった(非居住者用の申請書なので、本来記入不要のハズ)
書き方は、
建物 番地 町名
市名
都道府県名 郵便番号の順
Country欄にJAPANを記入するのを忘れずに!
6~8.
記入不要
[Part2]Claim of Tax Treat Benefits
9. I certify that(check all that apply):
aにチェックを入れ、空欄にJAPANと記入
10.
記入不要

[Part3.]
[Part4.]
どちらも記入不要

Please Sign Here
サインをする。英字でのサインが普通。
漢字だとNGになることもある。
DATE欄に日付を記入。もちろん西暦。
アメリカは、一般的に「MM/DD/YY」であることに注意する。
例えば「01/05/02」と書いたら、2002年1月5日である。心配なら「2001/05/02」と4桁で書く。
Capacity which acting欄
自署か代理人による署名かを区別する欄なので、Selfと記入すること。
空欄だとNGになることもある。
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■アパート

帰国の可能性が高くなってきていたので、アパートは、これまでの1年毎の契約更新から半年毎の更新に変更してもらって、その更新手続きを先月行なったばかり。
(短期契約なので、家賃も$730→$780にUp)
アパートのTermination Notice(退去の通知)をしにいった時に「ペナルティ、高くなるよ」と念を押されたが、業務都合による急な帰国であったので仕方がない。
2日後にTerminatin NoticeのAckがポストに入っていたが、ペナルティ金額はは、ざっと$2,000。家賃約3か月分であるが、契約期間を4ヶ月残していることを考えれば良心的とも取れるか。。。

■レンタル家具

TELしてTerminationであることを告げて、ピックアップしてもらった。
契約に関してのペナルティは無いそうだが、返却分のものに関してのペナルティは、作業員ではわかりかねるとのことであった。
作業員はOfficeにレポートするだけなので、その結果がどうなるかは直接Agentに確認してくれとのこと。
作業員は「Excelent condition!!」と言っていたが、電子レンジ・コーヒーメーカー・ベッドのマットレスの3点について、「使用上の汚れ」がレポートされていた。
その結果でペナルティが発生するかどうか・・・は、荷物を持ち帰った後でないとわからないとのことであった。
#その後の連絡でペナルティは無しとのこと。
#2年半に渡る長期レンタルの優良顧客である。その支払い総額は、元を取るどころか、新品家具3セットは買えるだろうから当然のことである。

 

■電話

Customer Serviceに連絡する。連絡先電話番号は、毎月の請求書やWebサイトからみつかるはずである。

電話すると大抵自動応答になっていて、ガイダンスの後、用件別に番号をPushするようになっているところが多い。
movingの#3を押したあと、#1を選んでオペレータにつながるのを待つ。
オペレーター曰く、「この窓口はMoving(引越し)用。Permanentlyにdisconnectしたい場合は、別番号へ」とのこと。
番号を教えてくれた。

聞かれたことは(人によっても違いましたが)、
・disconnectしたい電話のエリアコード+番号
・そのアカウントの名前
・そのアカウントの住所
・その人のSSN#
・いつdisconnectしたいのか
・なぜdisconnectしたいのか
・クローズの後でそのアカウントで利用する人がいるか?
・何かあった場合の電話番号(会社の番号を教えました)
・the final billの転送先
だった。
一通り確認事項を読み上げて、OKなら、Confirmation Number(アルファベットと数字で9桁)と問い合わせ先番号(1-800-xxx-xxxx)を告げられた。
最後に「この電話対応にご満足ですか?」の問いがあって、やっと手続きはおしまい。
(この問いには思い切り「No!」と言いたかったけど、ちゃんと処理してくれないと困るのでしぶしぶYes。脅迫じゃないか?)

日本語を話すオペレータはいなかった。
disconnection formとかがあったらfaxで送りたいといってみたが、それも無し。電話でしか行っていないそうだ。
アカウントの契約本人でなくても、SSN#などがわかれば代理でもOKのようである。
係によって早口だったり発音が不明瞭だったり。。。。。既定マニュアルを読み上げているので、早口になりがちのようなので、最初に「ゆっくり話してね」と言っておいた方がいいかもしれない。

 

■電力会社

PECO EnergyのClosing処理依頼の電話は、引越しの7日前までに。
PECO Energyは、日本人オペレータがいる(20:00まで)のだそうだ。
Customer Serviceの1-800-494-4000をダイヤルし、#2(Start/Stop the service)を選択、
オペレータにつながるので、そこで日本人オペレータをお願いする。

「I would like to talk to an operator who can speak Japanese.」
(これまでも何度も使った便利な固定フレーズである。。。)

聞かれたことは、
Account #
Name
Social security #
引越し先は?なぜクローズするのか?
The last billの転送先は?
クローズした後であなたの名前で使う人がいるか? (No.を答える)
(もう一つ何か聞かれましたがわからなかった。答えはOKでいいみたい)

最後にアパート会社にデータの確認をしていたようで、1分くらい待たされた。

FAX(215-841-3602)申請でも受け付けてくれるようだが、取りこぼされるなどのミスもあるので、Translatorを通すことをお勧めすると言っていた。

海外旅行中の入院と医療費

日本から遊びに来ていた友人が滞在中に体調を崩し、腹部の痛みと熱、そしてやたらトイレが近いとのこと。12/30の夜のことで、街は Xmas Holiday から New Years に至るHoliday期間真っ只中、ボクの知る病院はどこもClose。
同僚のアメリカ人の奥様がナースときいていたのでtelにて相談したところ、「症状は伝えておくのですぐ病院に連れて行け」と近くの救急病院を紹介してくれた。急いで友人を車にのせて連れて行くと、そのまま緊急入院となった。
医者の説明は英語が聞き取れずよくわからなかったものの、絵を描いて説明してくれた。どうも急性腎炎か膀胱炎の疑いということのようだ。精密検査など含めて一週間程度の入院が必要とのこと。2週間程の滞在旅行での帰国直前のことなので、帰国は急遽延期。帰国便はフライトの変更ができない格安チケットだったので払い戻しは無理と諦めたのだが、キャンセル連絡の際、急病によるものであるとの事情説明をすると、追加チャージもなくオープンに変更することができた。帰国日程が決まり次第、再予約すればいいとのこと。繁忙期でスタンバイ客があったのかもしれないが、何にせよラッキーであった。

その後、点滴を受けるだけの入院生活を経て体調も回復。2回目のCT Scanの結果では懸念されていた盲腸の可能性もなくなり、微熱は続いているものの帰国の際のフライトには問題ないという医師のお墨付きもいただいた。入院から5日間ほどで退院できることとなった。

あと残るのは治療費の支払いについて。
ボクが現地での連絡先となっていたのだが、おおよその金額を聞いておいてくれと友人から依頼されていたので、保険会社に尋ねてみた。

保険会社の医療安心サービスなる窓口の話によると、海外旅行の際に入院となった場合は、入院だけで約$2,000~$3,000/日程度掛かるのだそうだ($1=120円換算で、一日あたり24万円~36万円!!)。
その他、治療費やCT Scan等の費用を加味して考えると、5日間の入院なので、ざっと150万~300万円程度ではないか・・・・ということだった。

保険について友人に確認すると、今回の旅行代の支払いに使用したクレジットカードに付随する上限50万の海外医療保険の他、個別加入していた旅行保険にも上限約1千万の医療費補償があるというから、特に問題はないだろう。退院の際に処方箋をもらって服用薬を購入(約$120)していたが、これも保険でCoverされるはずだ。

退院時点では Medical Record はまだ完了していないとのことで、後日、病院から直接日本の友人宅に郵送するのだそうだ。これは、医療に関する個人情報の守秘義務の観点から本人以外に見せることはできないため、保険会社やボクが代わりに受け取るということはできないことになっているのだとか。友人によれば、医療通訳サービスを受けるときも、同じ理由で Insurance service Agentより同意書に署名を求められたそうだ。
医療費の請求については、病院から直接保険会社に請求されるように手配済みとのことで、退院時の処方薬の分以外は一切の立替金は発生しなかった。

ちなみに、病院での会話については、ボクも友人も翻訳サービスの必要は全くなかった。病院を紹介してくれた同僚のアメリカ人が、日本人が理解しやすい言い回しやコツなんかを病院側に伝えてくれていたらしく、Dr.やNurseの話もとてもわかりやすくて聞き取りやすく、投薬の際にもゆっくりと説明してくれたので、治療に伴う不安などはほとんどなかったとのことだった。

なにがあるかわからないので、海外旅行に行くときには旅行保険の加入は必須だね。。。。。

 

<追記>

後日きいたところによると、5日間入院での請求総額は、$22,500(約270万円)だったとのこと。
治療らしいことといえば、毎日の生食塩水とブドウ糖かなんかの点滴と、2~3種の服用薬だけだそうだ。当然すべて保険で支払われたため、友人本人はなにも負担は無かったそうだ。

Sales Tax

日本は消費税として全国どこでも一律5%だが、アメリカでは州によって違う・・・・どころか、同じ州でも市によって変わるところもある(観光地等では高くなったり、逆に安くなったり)。滞米中、色々なところに出かけたが、その課税は州によって様々。日本人がよく来るNYC(というかNY州)では、TAX (Sales TAX)は8.25%。(HOTEL TAXは13.25%+1室につき1泊$2)

以下、一覧にしてみると

Sales Tax Hotel Tax 備考
New York (NY) 8.25% 3.25% + @ @=1室につき1泊$2
Pennsylvania (PA) 7% 13% 衣類は非課税
WashingtonD.C. 5.75% 12% + $1.5
Las Vegas ,NV (Nevada) 7% 8% LVのホテルは、宿泊料も安いがTAXも安い。
Chicago ,IL (Illinois) 8.75% 14.9%
Niagara ,NY(US Side) 8.5% 19.25%
Niagara,OT(Canada Side) 8%(+GST7%) 5% (+GST7%) GST:国税なのだが、非居住者(含旅行者)は申告すれば還付される
Florida (FL) 6% 地域により 9-11%
Key West(FL) 7.5% 11.5%
California (CA) 8.25% Santa Monica 12%
Minnesota (MN) 6.5% 12% 衣類は非課税

という感じ。こうやってみると、NYやLAって、税金高いでしょ??

で、ここで重要なことがある。免税品とTax Freeの地域について。
私の住むPennsylvaniaは、衣料品は全て無税。この衣料品とは、日常の衣類全般を指すのだが、革製品も当然無税。
これがどういうことになるかというと、例えば、HELMESの革のコート(仮に$3,000とする)であっても無税なのだ。同じモノをNYで買うと$3000×1.0825=$3247.5となり、$250(約2万5千円)も違ってくる。毛皮のコートであっても同様。(ちなみに、革のコートは”衣類”だから無税だけど、革のハンドバッグは課税されます)。また、ミネアポリス(ミネソタ州)も衣類は無税。PAもMNも、「寒すぎて防寒の衣類は必需品だから」ということなのだろうか?でも、NYはもっと寒いよなぁ・・・。

NYCからPAまでは車で2時間程度。NYCから電車(Amtrak)でも来れるし、日帰りツアーも出ているし、いくつかの観光ポイントだってあるし・・・ということで、「NYに行って、5番街とウッドバリーで買い物ツアー」を計画している人は、たまにはPAまで足を伸ばしてみるのもいいかもしれないよ。

それとTax Freeについて。
私の知る限り、Delaware州(以下DE)は「全て無税」。NH(New Hampshire)もそのようだが、こちらは未確認。
DEは、位置的にはPAのすぐ南に位置する。DEとPAの州境まで、ウチから車で30分程度。
州境際のDE側には、Comp USAをはじめ、Outletやショッピングモール等が林立している。これらは、明らかにPA側から流れてくる客を狙ってのもの。だって、PAでは、例えば$2500のNote PCには7%のTAXが掛かるが、車で30分も走ってDEに行くと同じモノが無税になるんだもの。
なぜ、DEは「ALL無税」で州が成り立っていられるか・・・というと、DEは、世界的な企業「Dupont社」の本拠地なのだ。その莫大な法人税のおかげで、DE州程度のちっちゃな州は養っていける・・・ということらしい。そういう意味では、NHもちっちゃな州なのだが、NHの食いブチは何なのだろうか??
ところで、DEは、車を買うにも無税なんだろうか??? これはもともとの額が大きいだけにとても知りたい。今度会社のアメリカ人に聞いてみよう。

チップ


日本人にとっては、どうしても馴染めないのがこれ。
でも、レストラン等においては、TAXを除いた金額(sub total)の10%~15%と思っていればいいと思う。
また、New York州の飲食税は8%なので、明細書に書かれたTAXのおよそ2倍分をチップと考えれば簡単。

考え方としては、「人に何かをしてもらったらチップ」が基本。チップのいくら払うかは、基本的に税抜きの金額 (sub total) の何パーセントという感じで計算するが、どんなサービスを受けた時にチップが必要で、チップを何パーセントくらい支払うかは人それぞれです。
ホテルのベッドメイキングにはベッド1つあたり$1、ホテルのベルボーイに部屋まで荷物を運んでもらったら$1~$3(荷物の重さにもよる)、タクシーの運転手にスーツケースを運んでもらったら$1~$3・・・・等。
「何かしてもらったら、チップ」と思っておけばいいと思う。

チップに関して、今まで聞いた話・・・

  • 仕事でのホテル滞在の場合は、No Tip
  • 一泊程度のホテル滞在なら、No Tip
  • Buffet Restaurant(バッフェ。日本でいうバイキング)の場合は、ランチのケースで $1x人数分程度。
  • Full Serivceガソリンスタントでの給油はTip要るとはいえ、Full Serviceしかない州(New Jersy等)のガソリンスタンドでは、No Tip
  • NYC等の大都市の普通のParking(駐車場)では、No Tip (ホテル等のValet Parkingの場合は別)
  • コインでのtipはもちろんOKだが、Penny(1セント)だけは「サービスに不満」を意味する。1セントもTipを払いたくない気持ちはわかるが、Tipを忘れているわけではないという意思表示のために必要だ。
  • コインでもOKとはいっても、10枚以上もジャラジャラとコインを置くのはマナー違反

・・・・・等々。
ま、No tipと言っても「Tipを渡してはいけない」というわけではないので、迷うぐらいなら少額でも渡した方がいいでしょうね。Tipを渡すことでお互いが気持ちよく過ごせるなら、それに越したことはないでしょう。
(人によっては、どうしてもTipを受け取らない場合もある。これはごく稀だけど・・・)
ただし、日本人の場合、「習慣にないので、Tipを忘れる」or「”あ、Tipをあげなきゃ”と必要以上に多く渡す」ということが多いらしい。ま、額が多すぎても、Tipを出す本人が納得しているなら、これもまた別に構わないのだけど・・・ね。
それともう1つ、公務員にはTipは一切不要。こういう機会はまず無いと思うけど、例えば、郵便配達夫等がこれにあたる。

チップ (tip) の額/いくら払えばよいのか?

チップをいくらくらい支払うかは、どんなサービスを受けたか、どう評価したかによる。

参考: The Emily Post Institute, The Original Tipping Page

サービス チップの額
レストラン・バー 普通のサービスの場合: 15 %
よいサービスだった場合: 20 %
悪いサービスだった場合: 10 %
バッフェ 5 〜 10 % (Lunch Buffet での目安は $1/人)
バーテンダー 15 〜 20 %(最低ソフトドリンク 50 ¢、アルコール $1 )
バレー・パーキング 車を持ってきてくれる人に $2
タクシー 15 %。荷物がたくさんあって手伝ってもらった場合は $1 から $2 を加算
ガソリンスタンド 給油してもらったら 5 〜 10 %
美容室 15 %
家具・電化製品
(冷蔵庫など)
運んでもらったら 1人 $5 〜 $10
お花 $2 〜 $5
フード・デリバリー 10 %(最低 $1)
キャリーアウト
(お持帰り)
日本で言うテイクアウト。頼んだ食べ物を見せてくれたり、プレート、ナプキン、フォーク等をくれたり、運ぶのを手伝ってくれたり、親切にしてもらったら 5 〜 10 %
ホテル ホテルのランクにもよるけど、
荷物を運んでもらったら、荷物 1 個につき $1
ルームキーパー $2 ドル〜 $5
チケットをとってもらったり、何かの予約を入れてもらったら $5

※パーセンテージは税抜き料金 (sub total) に掛かる。
※フードやデリバリーサービスについては、各所で意見がわかれているようで、少額でよいとしているところや、レストランと同じパーセンテージで計算するべきとしているところもあるらしい。

チップ (tip) の払い方

基本的に、チップは代金を支払う時に一緒に払う。支払いのタイミングがないサービス(例えば荷物を運んでもらった等)については、そのサービスが終わった時にその人に渡すようにする。

一例として、一番ありがちなレストランでのチップの払い方は、

  1. レストランで食事をした後、チェックをお願いする。チェックには 「sub total(税抜き)」と「total(税込み)」 が書かれているはず。
    普通のサービスだったケースとして、 sub total の 15 % 前後をチップとする。
  2. キャッシュで支払う場合は、まずはチェックした明細通りの total 金額で支払いを済ませる(当然テーブル上で)。
    席を立つ時に、チップをテーブルの上において帰る。(15%前後になるよう、お釣りコイン+アルファでも可)
  3. カードで一緒に払う場合は、tip の欄に計算した額を書き、その下に total と tip の合計を記入する。
    tipを端数のない額にしてもいいし、合計がキリのいい額になるようにtipに端数つけて調整しても構わない。

なお、観光地にあるレストランや、グループの人数が多い場合は、あらかじめチェックにチップが含まれていることがある!
(ボッタくっているわけではなく、日本人含めてチップの習慣が無い観光客対応のためと思う)
チェックの明細に必ず書いてあるので、二重に払ってしまわないように気をつけよう。
店員がイイ人だと、チェックの際に「tip included」と親切に教えてくれる。

なぜチップがそんなに必要なのか・・というと、そういったサービス業の人達は、日本のように多くの給与を得ていないのだ。
チップも彼らの貴重な収入源。(というか、時給や日当よりチップで得た収入の方が多いのでは??)
日本で「ありがとう。少ないけど、これ受け取っておいて」と100円玉を1つもらっても、「ガキのお遣いじゃないんだから!!」と怒ってしまうけど、アメリカでは$1紙幣で「Thanks a lot」とか「Thank you Sir!」と言われる。
100円程度で向こうも喜ぶし、こちらとしても何となく気持ちがいいのだから、チップは気持ちよく渡したいものです。

だからかどうか・・・はわからないが、$1コインって、中々普及しない。
確かに、同じ$1でも紙幣でもらうのとコインでもらうのと・・・では、何となく気分が違うし、そもそも、頻繁につかう$1をコインでたくさん持ち歩くのは重いし、スマートじゃない。

Tax Return


アメリカにきて初めての確定申告の季節。
日本ではもちろんそんなものしたことが無かったので、どうにも勝手がわからずドキドキしていた。
ウチの会社の場合、昔は各自が行っていたのだが、記述ミスや質問等が多くて、書いている方はもちろん質問責めにあう駐在員事務所もこの時期は全く仕事にな
らなかった・・・・・とのこと。というわけで、会社が税理士に一括契約して、その手続きを一任することになったのだそうな。
とは言っても、契約社会のアメリカでは、どんな形であれ少なくとも本人サインは必要。税理士に一任するとはいっても、分厚い確定申告用の書類に目を通してところどころにサインをしなければいけない。
書類一式が送られてきたその封筒はズッシリと重いもので、封をあけた瞬間に嫌になった・・・・。(^_^;)
厚さで言えば、うーん、4~5cmはあるだろうか。大型アプリケーションのマニュアル一式程度のボリューム。
で、その内容とは・・・
●この一年間に住んでいた場所。365日分、しっかりと書かなければいけない。私は2ヶ月半MNに出張していたのでその期間のことも書く。
●出勤した日と、休日。
●年度の途中で渡米してきた場合、いつ入国して、途中出国(帰国)したかどうか。
●給与所得以外の収入。銀行の金利等もこれにあたる。
●医療費用。
●日本での収入。銀行金利等も含む。
●昨年のReturn金額。昨年米国において確定申告していない場合は、その理由。
●同上で、2~3年前にさかのぼって、米国で確定申告をしたかどうか。
その他もろもろ。
この税理士事務所の書類は基本的に日本語で書いてある「下書き用」のようで、これらの質問に全て答えて一旦税理士宛てに返送する。
約1ヶ月後、英語の書類に清書されたものが返送されてきて、その内容を確認して各欄に署名(サイン)をする。

こう書くと簡単なようにも思えるが、分厚い書類を読むだけで疲れる。
清書されてきたものは、IRS(連邦)に提出するものと、居住しているPA州に提出するものとがある。私の場合、さらにMN州に提出する分もあったわけだ。
その清書された書類には、先に質問事項に答えた内容に則ったTax Returnの金額が計算されて記入されているのだが、私の場合、$5000(50万円)近い追徴課税があった。
で、この清書した書類と追徴分の税金のCheck(小切手)を同封して、各機関(IRSとPAとMN)に郵送するわけだ。
このとき、郵送する手段は、配達証明便を使う。郵便局の方も手馴れていて、送り先を見ただけで配達証明用の書類をスッと差し出してくれる。また、郵便局の
壁には、「Tax Returnの締め切りは4月xx日。当日は混むので早めに提出しましょう」という張り紙がしてあった。
会社のヤツらいわく、アメリカ人は、少しでもTAXのReturnを受けるために色々と手を尽くすので、どうしても締め切りギリギリになってしまうとのこと。