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Table Check

アメリカではテーブルチェックが基本。
日本のように、食べ終わったら明細をもってレジに行って支払って・・・ということはマズ無い。
食べ終わったら「Check Please….」と言えば、テーブルに伝票(明細書)を持ってきてくれるので、現金払いの場合にはチップを含めた現金をテーブルに置いて立ち去ればいい。カード払いのときは、伝票と一緒にカードをテーブル上に置いておくと、ウェイター(ウェイトレス)がカードごと一旦レジに持っていって、カード支払いの明細を持参してくる。あとは、チップの金額を書いて、チップを含めたトータルの金額を書いて、サインをするだけ。
現金払いの場合には、テーブルに現金を置いてスッと立ち去ればよい。クレジットカードの場合には、Tipの額とTipを含めたトータル金額とそしてサインをするのだが、これは2枚複写になっていて、裏側の紙(大抵黄色)は自分の控えとして取る。そして立ち去るだけ。
混んでいる場合には、レジにウダウダと並ばなければならない日本と違って、ちょっとスマートだったりする。(^_^;)
でも、帰国した際には、そのクセが抜けなくて「無銭飲食」と間違われないよう、注意しなければ・・・

選挙

米国民ではない我々は、当然選挙権など無いはずなのだが・・・ある日突然、選挙の案内が送られてきた。よくよく見ると・・・・やはり選挙の投票用紙引換券。投票所や日時まで書いてある。
「何故?」と思って、会社のアメリカ人に聞いてみた。彼らも首を傾げていたが、ある人が「運転免許の取得時のアンケートではないか?」と言った。考えてみると、免許取得後のアンケートで「共和党(Republican)か?」の問いに「YES」と答えてしまったらしい。「ど
うしたらいいか?」と尋ねてみると、「ほっとけ」とのこと。「じゃ、無視して破いちゃっていいの?」と聞くと、「米滞在を証明できることにもなるので、こ
の紙だけは持っていろ」と言われた。なるほど・・・・・とは思ったものの、この米のシステムのイイカゲンさ、いまさらながら驚いた。

でも、ホントに何もしなくていいのかな?? (^^ゞ

アメリカ片田舎のinternet事情


アメリカは、Internetを生んだ国だけあって、Internet天国といっても過言ではない。そして、Internetできないことは無いと言ってもいいほど。
銀行残高の確認や振込、クレジットカードの明細の確認や住所変更や問い合わせ、ホテルや飛行機の予約、コンサートの予約、レストランの予約・・・・・・。そしてInternetで買えないものは無いし、送料無料も当たり前なので、買いに行く手間&足代さえ不要となる。場合によっては、買いに行くより速く入手できるという場合もある。
飛行機のチケットであっても、Internetから予約し、予約番号だけ書き控えるもしくはプリンタで印刷しておけば、あとは出発日に空港に行って窓口で予約番号を告げればその場で航空券が発券される。初めは「大丈夫かな??」と思ったけど、何度となく利用していても「予約間違い」があったことは一度もない。
まして、1-800等の電話窓口にて、慣れない英会話をするのは、結構シンドイ。この場合も、Internetであれば、E-Mailでやり取りができる。(E-Mailで書いても、「それでしたら、1-800に電話してください」とだけ書かれてくる場合もあるけど・・・・。「そんなに簡単に言ってくれるなよ・・・」って感じ)

そして、根本的に日本と違うのは、「幹線が速い」ということ。
通信回線の維持コストが安いアメリカでは、インターネットサービスプロバイダ(以下ISP)も、企業も、もちろん学校や政府機関も、使用している回線は日本と比べるまでもないほど速い(太い)回線を使用している。
なので、回線でのフン詰まりがない分、例え56kのダイアルアップ回線での使用であってもフルスピードが出ることが多い。
日本から渡米してくる際、「どこにしようかな・・・」と色々と考えると思うけど、住むところが決まってから、そのエリアにアクセスポイントを持つISPを選んでも遅くはない。普通のISP以外にも、電話会社(この辺だと、Bell Atlantic)で行っているDSLとかの選択肢もある。どのISPであっても、Internetから申し込んですぐに使えるのが殆ど。
「でも、Internetで申し込むためには、Internetが使用できないと・・・・」と”ニワトリかタマゴか”のように心配する人もいるだろうが、これはその辺のブックストアに行って英語のPC関係の雑誌を買えば、時間限定でInternet接続無料の付録CD-ROMが大抵ついている。 America Online (AOL)がよくやっているこれは「100時間無料」とかなので、初めはこれを利用してInternetを試してみて、で、そのままAOL等を利用するなり、どこか他のISPに申し込むなり・・・すればいいと思う。
日本から来る人は、日本にいる間に色々調べて、ATT.NETに加入しておいたり、AOL Japanに入っておいたり・・・とするようだが、Internetの本場のアメリカ、ISPは星の数ほど存在する。

Wondows PCの日本語環境


アメリカで生活しようとする人がよく心配すること・・と思われる、PCについて。
確かに、アメリカで販売されるPCは当然英語版。これは、Windows機であっても、Macintoshであっても同じ。
これらを買って、日本語が使えるのかどうか・・・という疑問には、条件に応じて答えがわかれる。
ここで述べるのは、あくまで「動作するかしないか」という技術的なことで、OSの使用規約上の点は考慮していません。また、「アメリカモデルのPCに日本語 OSをインストールし直した場合」は、アメリカでも日本でもメーカーのサポートを受けられない可能性があります。このことはくれぐれも承知の上で行ってください。
(ま、物理的に改造するわけではないのだから、必要なら英語版OSを再インストールすればいいのだけどね)

Windowsの場合:
●デスクトップ機の場合は、Windows98や95、WindowsNTやWindows2000らの日本語版をインストールし直せば、まず間違いなく動作する
●同様に、デスクトップ機の場合。Windows2000であれば、日本語版でなくても英語版のまま、ちょっとだけ設定を変更すれば日本語の使用が可能。ただし、全くの初心者にはお勧めしない。というのは、Win2Kは、ある程度のWindows(特にNT)の知識を必要とする。
●Note PCの場合。これが一番やっかい。Note PCは、各メーカー毎に独自に拡張している場合が多く、マシン固有の全てのデバイスドライバの入手ができるかどうか・・・がキーとなる。

Macintoshの場合:(Macに関しては、最近の事情はイマイチわからないのだけど)
●デスクトップ機もiMacもPower bookやi bookも同様。MAC OS日本語版をインストールし直せば使用可。ちなみに、日本で発売しているMacは、基本的には英語版と全く一緒。違いは、日本語マニュアルや日本語OSがついているか否かとか、ストック(基本構成)でのDiskやメモリのサイズが違う程度。
会社の先輩は、アメリカでiMac(英語版)を購入し、Mac OS9日本語版をインストールし直して全く問題なく動作している。(メモリは増設したらしいが)
●同様に、英語版のままで、Japanese Language Kit(JLK)を追加インストールすることによっても可。ただし、Mac OS日本語版と、Mac OS英語版+JLKでは、微妙に違う。というのは、アプリケーションソフトウェアによっては、Language Codeをチェックしていて、「English」(JLKを追加したものはこれになる)だと動作しない日本語アプリケーションが存在するから。

そう、「動くか動かないか」という意味で問題となるのは、Note PC+Windowsの場合なのだ。
ただ、VAIOやTOSHIBA等のように、基本的に日本と同じモデルを販売している場合には、デバイスドライバは共通である場合が多いので、その入手は容易(日本のサイトからダウンロードする)だと思う。
・・・・とは言っても、「動かない」場合であっても、全く動かないわけではなく、大抵は音が出ないとか画面の解像度の設定が細かくできない・・とかいった類のもの。(でも、それは重要な問題か・・・)
Note PCに限らず「日本語OSを動作させる英語版PC」の機種を選定するにあたって、「ちゃんと動いたよ」という情報を仕入れるのが一番なのだけど、それができない場合は「ともかく、独自機能を持たないPCを選ぶ」のがカギだと思う。
独自機能とは、「キーボードのボタン1つでインターネットに接続できる」とか「デジカメが付いている」とかいった類のもの。シンプルなPCであればあるほど、OSを載せ換えても動く可能性が高い。
また、メーカーモノより、ノーブランドもしくはショップブランドの「スクラッチPC」の方が、動作する可能性がはるかに高い。
というのは、メーカーモノほど、メーカー独自に拡張を施している可能性が高いから。

初心者が「日本語版の再インストールを行うこと」を前提に考えると、無難なのは
●Mac全般。(これが一番面倒が少ない)
●デスクトップ機に、Windows98(又は95)
の2択が一番安全&簡単&確実だと思う。

あと、問題となる可能性が高いものとして、プリンタがある。
英語版のプリンタドライバであっても、OSが日本語をサポートしているなら、まず間違いなく日本語の印刷は可能。
ただ、これも、メーカーやモデルによって違うので、全て大丈夫とは言い切れない。
私の知る限り、レーザープリンタのOki 8W(私が使っている)は100%OK。
また、Epson Style Writer、HP Desk Jetは問題がないようだ。Cannonは使っている人がいないのでわからない。

そうそう、もう1つ大事なこと。
アメリカで発売されているPC、当然のことながら、キーボードにカナ文字はない。
日本語の入力に関して、ローマ字入力なら全く問題がないのだが、カナ入力の人にはかなり辛いと思う。
デスクトップ機ならキーボードだけを換えればいいけど、Noteだとそうはいかないので、注意です。
また、@や_や*等の記号の配置が、日本語キーボード(JIS配列)と英語キーボード(ASCII配列)は違う。
これは慣れの問題だけど・・・・・ね。

Debit Card

上記のSuper Marketにもちょっと関連するのだが、Debit Cardについて。
この辺の地域ではMAC (Money Access Card)というのがDebit Cardの一種にあたる。
(銀行のカードの裏に、「MAC」と書いてある)

日本でも最近Debitカードのサービスが始まったようだけど、クレジットカードと何が違うか・・・というと、Debitは即座に銀行からお金が引き落とされる。そして、ここがDebitの特徴なのだけど、現金を全く持っていなくても、Debitで支払ってお釣りを現金で受け取る・・・・ということができるのだ。
例えば、スーパーで買い物して、合計が$23だったとする。で、レジのオネエチャンに銀行のカードを渡して「Debit Cardで・・(MACで・・)」というと、大抵「$23ちょうどでいいか??」と聞き返される。このとき「Yes,Please」といえば、$23が即座に銀行口座から引き落とされるだけなのだけど、「$50で」と言えば銀行口座からは$50が引き落とされ、"お釣り"として$27の現金を渡されるのだ。レジに並ぶまでは全く現金を持っていないのに、レジを出るときには、買い物をした上にさらに現金がフトコロに入っている・・・ということ。(とはいっても、結局は自分の銀行口座から出てきているお金なんだけどね)

つまり、Debit Cardは、支払いの仕組みという意味では、ATMの延長線と思ってもらえばいいかな。
お金の持ち合わせが無い場合、ATMコーナーに行って現金を引き出してから、その後で買い物して・・という手間を踏まなくても、レジの支払い時に一度でそれができてしまう・・・ということなのだ。