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光と陰、そして風

熊本城
※Nikon D700 + AFS50mm

天草の彩雲

熊本・天草の風景
※Nikon D700 + AFS 50mm
夕日はあきらめて熊本市内に戻ることにしたのだが、帰路の途中、宇土の海岸線に差し掛かった頃にちょうど日没を迎えた。天草灘の水平線に沈む夕日は無理でも、島原湾に沈む夕日は見ることができた。

熊本・天草の風景
※Nikon D700 + AFS 50mm
シルエットとなった雲仙普賢岳は、日没とともにその稜線も夜空に紛れてゆく。その間際のほんの短い時間だけ、稜線際の雲が赤紫に染まるのがみられる。

熊本・天草の風景
※Nikon D700 + AFS 50mm

僕の腕ではその全てを写しきれないが、実際にはもっと素晴らしいものだったことを付け加えておこう。

十字架が見える海~天草

熊本市内から少々足を伸ばして天草へ。一般的には天草の乱など史上に残る隠れキリシタンの島として知られているところではあるが、天草灘を臨む風光明媚な地という一面もある。天草と言っても広くて、熊本市内から一番手前の上天草なら車で2時間もかからないが、カーナビに天草南西端の天主堂を目的地としてセットすると示された所要時間は4時間半・・・往復するだけで丸一日を要する。海岸線を通る道はほぼ一本道なので夏は渋滞必至なのだそうだが、海水浴シーズンを過ぎた今は比較的空いていて、天候に恵まれれば水平線に沈む美しい夕景が見れるのだそうだ。沿岸にはウミガメが産卵にくるという砂浜や、イルカウォッチングができるツアーボートなどもある。夕景目当てならできれば一泊して南端の牛深(うしぶか)を目指したいところだったのだが、時間の都合上、今回はあきらめた。

今回は天草の西端にある「崎津天主堂」と「大江天主堂」を訪れただけではあったが、またの機会があれば夕景に映える天主堂というのもよいかもしれない。あるいは、南端の牛深まではここからさらに2時間ほどかかるのだが、運がよければ赤く染まった天草灘に沈む夕日というものをみることができるだろう。

◆天草観光情報 http://www.t-island.jp/default.asp

熊本・天草の風景
※崎津天主堂

熊本・天草の風景
※崎津天主堂
小さな漁村である崎津は、山一つ越えた大江とともに何百年も続くキリシタンの里でもある。

熊本・天草の風景
※大江天主堂

熊本・天草の風景
※Nikon D700 + AF-S50mm

熊本・天草の風景
※Nikon D700 + AF-S50mm
天草松島。遠く対岸にみえるのは島原か?

熊本・天草の風景
※Nikon D700 + AF-S50mm

水前寺

熊本・天草の風景

出向いた熊本にて、ホテル近辺を探索。

 

水前寺公園(水前寺成趣園)は二度目だが、前回は春先だったと思う。今回の水前寺は、芝生の色も褪せてすっかり秋の趣きである。

熊本・天草の風景

ちなみに、滞在中は昼夜逆転の日々だったので、昼間眠れない時は街を散歩して気分転換していた。
ホテルへは毎日朝帰りの上、昼間は「起こさないでください」のカードを下げっぱなし・・・清掃はやり難しいだろうし、さぞかし怪しい客と思われていたことだろう。

水面

熊本・天草の風景

※Nikon D700 + AFS 50mm

水辺で戯れる彼らの愛らしい姿に、暫し時を忘れて見入る。
水面を吹き抜けてくる涼しい風が肌に触れると、すっと汗がひいていく・・・・・