« Posts tagged Florida

Key West 紀行その2 (FL, USA)

Florida Keys

Key West

 

■2000/01/03

▲原チャリを返す前に、ホテル周辺を探索。

マングローブがそこら中に生えている。上の写真は、Roosevelt Blvd.。この道が、ぐるーっと島の外周をまわっている。

ジョギングをしている人も多く見かけた。道の舗装は悪いのだが、車もバイクも制限速度は30mph(約50km/h)

バイクはともかく、車にとってはのーんびりと走る感じ。交通量はそれほど多くはないものの、流れが遅いので所要時間の見積もりには注意が必要だ。右手のずーっと先が空港だ。左の海の向こう、約140km先はCuba。

▲「Key West: Southern Most Point」

アメリカ合衆国本土の最南端の地。

本当の最南端は、ここに隣接する海軍基地内にあるのだが、当然一般人が入ることはできない。・・・・というわけで、ここが最南端の地というわけです。

そうそう、「シャッターを押してあげましょう」と親切(?)な人が声をかけてきたのだが、カメラの盗難の心配もあるので、ちょっと躊躇した。

少し不安になりながらもカメラを渡して撮ってもらったのだが、その様子からすると”シャッターを押してあげることでのTipを期待している人”らしい。「何かしてもらったらTipが常識」の欧米社会、これがいいのか悪いのかは別として、快くTipを渡した。

「ARIGATO」と片言の日本語を言っていた。それにしても、どうしてすぐに日本人とわかるのだろう?一般の日本人旅行者と比べて、私の身なりは現地人に溶け込むほどお粗末なはずなのだが・・・?!

右手の豪華クルーズ客船と共に、左手にはBattle Ship(軍艦)らしきものがみえる。

(駆逐艦かな?)

ここから約100km先はCubaなので、米にとってのKey Westは重要な軍事拠点とも言えるらしい・・・・。

Florida Keys

▲Key West: NAVY base

上記のSouthern Most Point脇の、海軍基地。本当の意味での”米本土最南端の地”はこの基地内にあるのだが、一般には開放されていないので入ることはできない。

▲「Hemingway Home」

Key Westをこよなく愛したヘミングウェイが1931年から8年間の間住んでいたウチ。

当時のお金で、$2万を費やした「Key West初の真水のプール」もここにある。

彼はここで、「武器よさらば」「キリマンジャロの雪」等の作品を書き上げた。

代表作の「老人と海」もKey Westが舞台だと思ったが・・・・・。

(すいません、文学には疎いもので)

Old Town Troley

島内を観光するトロリーバス。

公共の交通機関が存在しないKey Westでは、車やバイク等の足の無い人にとってはこの観光バスが便利。

島内を約1時間半掛けてまわり、途中は乗り降り自由。このことから、交通機関として利用するのも便利。

Key West

▲倉庫を改造したストア。

「KEYWEST BLICKS」。 BLICKSとは、レンガのこと。

Troleyバスのりばでもある。

「Key West Aloe」

お土産としても有名な、アロエ専門店。アロエのGelやシャンプー等、様々なものを扱っている。私もここでお土産を買いあさった。


お店なのか何なのかはわからない。

建物の雰囲気が気に入ったので写真におさめてみた。

Florida Keys

Key West:

「Pelican Poop」

ペリカンに関係するものを扱っているお店。


お店の中はペリカンでいっぱい。

「Conch Tour Train」

Old Town Trolleyと並んで、有名なガイドツアーバス。

蒸気機関車の形をしたバス・・・ということで有名。マロリースクエアから発着する・・・・らしい。

▲これも一般の普通のウチなのだが、カワイさの為につい・・・・

Key Westはこんなのばっかり。

レンタカーを返却し、時間ギリギリで空港へ。

飛行機は、Miami行き12:45だったのだが、空港でCheck Inしたのが12:35。 フライトのStatusは「On Time」だったので、あせった、あせった・・・・・。

それでも無事搭乗し、荷物も積まれているところを目視で確認(小さい飛行機だから見えるのだ)。 Key West空港は小さい空港なので、Check Inカウンターから先のドアを出て、滑走路付近を歩いていく。・・で、タラップから搭乗する。 搭乗ゲートもなければ、シャトルバスも無いのだ。

眼下の珊瑚礁の島々に名残を惜しみながら、帰路につく。

Miamiで乗り換えてOrlandへ。

そして、OrlandからNYC(New Ark)へ・・・。

Keysを通り過ぎると、眼下には一面の大湿原が。。。アリゲータがウヨウヨいるこの大湿原をボートでまわるツアーもあるらしい。

次回はこれに乗ってみたい。ただし、夏の間は、蚊がモノスゴイそうな。それも、日本のと違って巨大なヤツ・・・・。強力な虫除けが必須だとか・・・・。

Miami到着直前、左側を並行して飛んでいる旅客機を発見。B727のようだが、こんな近くを飛んでニアミスはしないのか?? ともかく、眼下には手の届きそうなところにMiamiの街が見えている。

すぐ下に、I95(Free Way)が見える。 Key Westから、約50分。

13:30到着予定だったので、ほぼOn Time。

Key Westから乗ってきた飛行機。

こんな小さいやつ。

タラップを降りるとバスが待っていて、そのままバスに搭乗。

ちなみに、機内持込の荷物、飛行機が小さいためにピギーバッグ程度のものでも不可。

それは、搭乗直前(タラップを昇るとき)に手渡しで荷室に積んでもらうようだ。

降りるとき(バスに乗る前)に、荷室から下ろしてもらったものをこれまた手渡しで受け取る。

そう、スキーのツアーバスに乗ったことがある人ならわかるだろう・・・ちょうどあんな感じです。

上の自家用機のような飛行機と違って、MiamiからOrlandに行くヤツはB727・・・

(この垂直翼と、尻下がりのズングリ胴体はB727だよね・・・)

15:07のDeptなので、まだ1時間以上ある。待ち時間の間に昼食。

ほぼOn Timeで、Miamiを離陸。

下に見えるは、Miami Beach付近。Miamiは、犯罪率は少々高いのだが、常識の範囲で行動していれば問題は少ないとのこと。まぁ、夜の女性の一人歩きとか、ヒトケの無いところに足を踏み入れるとか・・・・しなければ大丈夫。世界全体からみれば、それが平気でできる日本の方が特殊・・・・

機会を改めて紹介しようと思うが、Miamiのレンタカー屋のカウンターで配布されている無料のMAPに、「レンタカーを利用する旅行者の心得」なることが色々と書いてあった。これを読むだけでも、「アメリカ人にとっても危ないところなんだな・・・」と実感する。

Miamiを飛び立ってしばらくすると、飛行機は雲の上へ。 眼下に広がる雲海の上にもまた雲が・・・

飛行機は、雲と雲の間を飛んでいく・・見渡す限りの雲海。

青い空に見とれていると、暖かな日差しとに誘われて強烈に眠気が・・・。

ま、ドタバタと早起き&夜更かしが続いたので、睡眠不足は仕方がない・・・・。

景色も見飽きてきたのでウトウトと・・・。

とはいっても、Miamiからは約1時間の短いフライト。ちょっとウトウトした程度で、Orlandへ到着・・・。

Orlandへ16時頃到着。New Ark行きの便に乗るのだが、Deptは19:30。

Check Inを済ませ、荷物を預けてしまってから、空港内でお買い物等ブラブラと時間をつぶす。

Miami遅めの昼食をとったばかりだったので、Beerを飲みながら、夕食とはいえない軽めの食事をした。

・・・・・・・ところが、このあと、大変なことが!!!

■2000/1/4

昨夜1/3の19:30のNew Ark行きの便に搭乗するハズだった。 Check Inまで済ませているので、あとはGateから搭乗するだけ・・・。
「ちょっと遅くなったかな?」と思いつつも「Check Inもしてあるし」との安心感もあって、19:15頃にGateに行った。でも、Gateは閉まっていた。Gateの先には搭乗する飛行機がとまっている。「まだ搭乗開始していないの??」と思いつつ、フライトのStatusを確認すると「On Time」の表示。

19: 25になっても、Gateが開かない。「これはおかしい!」と思って、Continentalの係員にどうなっているのかと聞くと「今Gateを離れたよ」とのこと。「えぇー!?」と思って、Check Inもとっくに済ませていること、ここには15分前には来ていたことを告げると「そんなの知らない。40分前には搭乗手続きを開始していた」と・・・。 もう出ちゃったものを呼び戻すことはできないので、どうしたらいいのかを確認。「New Ark行きは次のが最終便だが満席。でもStand By(キャンセル待ち)して空きがでれば乗れる。とりあえずStand By手続きを・・」とのこと。手続きをしてさらに2時間程その場で待った。もともと「1/3のOrland発の便」は予約が困難で、やっとのことで取れたこともあり、「キャンセルなんて出ないのでは?」との不安が頭をかすめる。

案の定、何席かキャンセルはでたものの、前から待っていた人が数人乗っただけで、搭乗することができなかった。係員にもう一度確認すると「明日の朝一の便なら空きがあるので乗れる。ただし、再度これをMissすると、その後の便への搭乗は別料金が必要となるのでくれぐれも注意して」と。時計はすでに23時ちかい。 ホントなら今ごろはNew Arkに到着しているぐらいの時間なのに、こういった訳でOrlandへもう1泊する羽目になった。

空港近くのホテルに電話して空きがあるかどうか聞くと、部屋は空いているとのこと。早朝でも送迎している事を確認して、空港からのPick Upを依頼し、指示されたターミナルで待つ。15分と言われたものの、迎えに来たのは40分後。ホテルにCheck Inし、早朝の出発に備えてトッとと寝る。New Ark行き第一便は、7:15。遅くとも30分前にはGateに着こうと考えると、ホテルを出るのは6時頃。ホテルフロントにシャトルバスの時間を聞くと第一便が6:00とのこと。早朝の送迎は30分おきだそうで、この6:00のものを逃すと飛行機に間に合わない可能性がある。絶対に寝坊は許されない・・・・・・。

翌朝は、無事に搭乗できてNew Arkへ。 少々雲があったものの、離陸後に雲の上に出ると朝日がまぶしい。

初日の出というわけではないが、日の出です。Orlandから、Floridaの海岸線をかすめつつ、一路New Arkへ飛ぶ・・・・。地上を見ていると、だんだんと「冬らしい景色」に変わっていく。Orland以南では、地表は緑色だったのに、South Carolina州の辺りから茶色っぽくなっていく。 「やはり今は冬なんだ・・」と実感。

 

Orlandから約3時間。Manhattenのビル群が見えてきた。

真下は、New Ark(New Jersey)付近。

Manhattenのビル群の真中にそびえ立つTwin Bldgは、World Trade Center(世界貿易センター)ビル。10年ほど前に爆破事件があったところだ。

ドタバタしたものの、何とかNew Arkに到着。空港の向こうに見えるは、Manhatten(NYC)。心配していた「先に着いてしまったスーツケース」もすぐ見つかり、問題なく受け取ることができた。

ここから車で約1時間半。やっとのことで自宅に到着。一休みする間もなく、出勤・・・。

「あれもこれも」と欲張りに予定を立てたので、何かドタバタしていた。

とはいっても、WDWで2000年のカウントダウンができたことは、いい思い出になるだろう。

それはそうとKey West・・・・・・、気に入ってしまった。できることなら近いうちにもう一度行きたい。勝手がわかったので、今度はマリンスポーツをしたり、ノンビリと釣りをしたり・・・・というのがいいな。

あー、それにしても、PhiladelphiaやNYは寒い・・・。つい昨日、半袖でいたことがウソのよう・・・・・。

昨日までのことはまるで夢だったかのように、一気に現実に戻った感じ・・・・・。

KeyWest 紀行その1(FL, USA)

Florida Keys

Florida半島の先からKey Westに至るまでの連なった島々一帯を「Keys」という。

日程: 2000年1月1日~2000年1月3日

Keys一帯のホテル等がある街は主に、「Key Largo」、「Marathon」、そして「Key West」 となる。

各エリア間は車での移動となるので、予約する際には注意が必要である。

■1/1/2000 (Sat)

Orlandoから約1時間のフライトでMiamiへ。

Miamiまではジェット機だったものの、Miamiからはプロペラ。「大丈夫かいな?」と思うぐらいに、小さな小さな飛行機。

Orlando・Miami間は、内陸部を飛んでいたのでよくわからなかったのだが、Miamiを飛び立つとすぐに海上へ。

思わず「うわぁー」と声が出てしまうほど、見渡す限りの青い海。珊瑚礁の上をしばらく飛んでいると、左手に島が見えてきた。 Bahamaとの国境付近を飛んでいるとのことで、雲の向こうにチラリと見えるのがBahama諸島らしい。

1列&2列の、計3列しかない飛行機。

機内には、乗客は3人だけ。

この写真は、別に”乗客が降りた後”というわけではなく、飛行中の様子である。

「これでは採算が取れないだろうな・・・・・」と思ったものの、余計なお世話なのだろう。

元旦の今日、乗客はボクのほかに2名だけ。CAは3人。

「隣に座ってもいい?」というので、しばし英会話の練習相手をしていただいた(笑)

珊瑚礁の中に見える島々が、段々と増えてきた。

天気は快晴。 機内アナウンスによると、Key Westは78度(約23℃)とのこと。

「今日は元旦」というのが信じられない・・・・。

Miamiから約50分、Keysの最西端、そしてアメリカ合衆国本土の最南端、Key Westが見えてきた。

島の右奥に見えるのが、Key West空港。眼下には、多くのヨットやボートが見える。

すぐ下に見えるのは、Key Westの海軍基地だろうか?

水平線際にはCuba(キューバ)が見える。

Cubaまでは、Key Westから約60マイル(100km)しかない。

だが、その間には、「資本主義国と社会主義国」という大きな壁。

ちなみに、KeysにはKey West空港の他にもう一つMarathon空港がある。

Marathonは、Key Westから約40マイル(66km)Miami側の街。

空港に到着し、予約してあったレンタカーをピックアップしようとAlamoへ電話した。でも、何度掛けても繋がらない。仕方が無いので、TaxiにてAlamoのOfficeへ。

・・・・ところが!! OfficeはClose!!!

どうしようもないので、そのままTaxiにてホテルへ。ホテルのチェックインを済ませたものの、足が無い。

仕方がないので、今夜は島内を周回している「コンクツアートレイン」と呼ばれるシャトルバスでDown Town へ。

これは一日乗り降り自由で、$5程度だった。

この写真は、そのバス乗り場(Down Town)付近。

見てわかる通り、みな半袖である。

夜は半袖ではちょっと肌寒いものの、長袖シャツなら十分かな・・という程度。

今日、元旦です・・・・。

島内には、スクーターや自転車のレンタルショップが点在している。一周しても数km程度のこの島では、車よりもこれら二輪車が絶対便利。

スクーターはほとんど日本製のもの。YAMAHA CUTEが多かった。あとは、この写真のような車とも言える乗り物もレンタルしている。

「Key West: Mallory Dock」

夕暮れ。このPierで夕食をとることにした。生カキをツマミながら、Corona Beerをグビグビ。

おなか一杯&ほろ酔い気分で、$30程度。

■1/2/2000 (Sat)

Key Westは小さな島であることから、島内の足としては車よりもバイク(原チャリ)や自転車が便利で、島内はそれで十分。

いくつかレンタル屋さんを物色し、値段も手頃なところを見つけて、この原チャリを借りた。

24時間で$50程度(一人乗りのものなら$40程度)。

ただし、DEPOSITとして$100がクレジットカードにチャージされる。DEPOSITは返却時に全額返却される。

バイクは、セルの無いキック式のもの。

キルスイッチしかなく、エンジンをかけるのにキーは不要・・・・というわけで、盗難防止のためにチェーンが付属している(カゴに巻き付けてあるやつ)。最高速は30mph(約50km)が限界。

また、レンタル時に「自己責任において、ヘルメットの使用を拒否します」という内容の書類にサインさせられた。フロリダの州法によるものらしい。

レンタカーをピックアップしに、もう一度Alamoへ。

予約通りに昨日も来た事を告げ、車が無かった為に昨日の予定が台無しになったことを理由にディスカウントを要求した。

「1/1は14:00でClose。カウンターは閉めたものの、予約は14:30だったので、14:30まではOfficeにいた。だが連絡が無かった」と取り合ってくれない。

確かに飛行機が到着したのが14:40頃。電話したのは14:50頃。 Alamoの言い分も間違ってはいない。こちらが粘り強く交渉を続けると「気に入らないなら他のレンタカーをあたってもらって構わないよ」と強気の姿勢。

もともとAlamoが一番安かったので、シブシブ妥協。 帰りの飛行機が明日の12時過ぎで、今(9:30)から24hのレンタルだと3時間程時間があいてしまうので、3時間の時間延長を交渉。これにはすぐOKしてくれた。

・・・・・・・というわけで、やっとのことで車をGet。

このコンバーチブルで、24h$52.79。 それに保険をCDW($16/日)だけ付けて、TAX込みで約$90。

FLORIDAは、レンタカーが安いのだ。

車もGetできたし、やっとのことで、7マイルブリッジを目指してUS1号線を東へ・・・。

このFlorida Keysを連ねてMiamiからKey Westまで延びるUS1号線は、別名 「Over Seas Highway(海を越えるハイウェイ)」とも呼ばれる。「世界一美しいハイウェイ」との声も高い。

地図をみると、チョロっとだけの気がするが、Key WestからMiamiまで、約160マイル(約250km)もの長い道のりだ。

こんな橋と、橋で繋がれた数多くの島々を横断する道が続く。 42の橋からなるUS1号線は、両側に珊瑚礁の海・・とホントにきれい。

これだけのために、レンタカー、それもコンバーチブルを用意したのだが、その甲斐はあった。

真っ青な空と、真っ青な海! ホントに気持ちがよい。

とても1/2とは思えない暖かな日差し・・・・というより、クビすじの辺りがジリジリと暑い。

「これはサンオイルかローションが必要・・・」と途中で買うことにした。

途中、所々に車を停められるView Pointがある。ついつい、その度に車を停めてブラついてしまう。

昔の道の残骸がそのまま残っている。

壊すときに海を汚してしまうので、そのままにしているのだろう。

これはこれでアジがあっていいと思うのだが、廃止されたのは経年劣化によるものなのだろうか? それとも交通量の増加に伴っての拡幅のためなのだろうか?

旧道は片側1車線の道だが、左に見える新道は片側2車線。

ちなみに、水道等も、この道路の下を通っている。島側の旧道跡には、水道管の残骸もそのまま残っていた。 まだ7マイルブリッジではないのだが、こんな橋が点々と続いている。 その両側は青い珊瑚礁。

こんなところ、バイクで走ったら気持ちいいだろうな・・・・

ふと見ると、ペリカンらしき鳥がたたずんでいた。 このあと、獲物を見つけたのか、海面に向かって飛んでいった。

こんな道路と、前述のような橋が交互に繰り返される。 道端の砂や小石も、珊瑚礁らしい真っ白な色をしている。

旧道の切れ目から、海面を覗く。

透き通った海。こんなキレイな海で泳ぎたいな・・・・

泳ぐ準備はしてきたのだが、今はとりあえず7マイルブリッジに行くのが目標だから・・・・我慢。

釣りをしている人がいた。

ここに限らず、アチコチで多くの人が釣り糸を垂らしてノンビリと時間を過ごしている。

ところで、釣り人と左のペリカンの関係は??

ペリカンを釣ろうとしているのではあるまいが、ペリカンは釣れた魚を横取りしようとでもしているのだろうか??

何度も言うようですが、今日は1/2です・・・・。

このカッコを見る限り、にわかには信じられないが・・・。

旧道沿いの廃墟。見たところ、元はポンプ小屋のようだ。

「Seven Mile Bridge」

「Seven Mile Bridge」

Key WestからだとMarathonの街の直前、

かの有名な、7マイルブリッジ。

その名の通り、7マイル(約11km)もの長い橋。

7マイルブリッジは、別名「天国へ掛かる橋」とも言われるように、走っているとそれこそ「このまま天国まで続いているのでは?」と思ってしまう程キレイな橋。

「Seven Mile Bridge」

 

7マイルブリッジと並行して、鉄道なのか機関車の形をした車なのか・・・観光用のものらしきものが走っていた。

どこから乗るのだろう?

Key Westまで続いているのだろうか??

疑問はあとからあとから湧いてくる。

この写真は、Key Largoの手前だったかな?

橋の渡った先に街が見える。

Key Largoは、Florida Keysoの中でも最も大きい街。

時間があれば、ここでマリンスポーツを楽しみたいところなのだが・・・。

Key Largoを越えると、US-1は、一般のUS-1と有料道路(橋)のUS-1へと分岐する。

そのままUS-1(Freeway)を走りつづけるとすぐにFlorida半島に入る。。。。と同時に、見渡す限りの大湿原が広がる。どこまでが沼地でどこからが海なのか、さっぱりわからない。

大湿原まで入ったところでUターン。 またKey Westを目指してドライブ。 ここまでで、Key Westから片道3時間程度。 距離にしてKey Westから約100マイル(160km)。

Key Largoに入ったところで、遅めの昼食。

Pier(桟橋)のシーフードレストランへ。

オーダーを待ちながら、海をみる・・・・

あー、ジェットスキーやパラセイル等、マリンスポーツがしたいー!!

海はそれほど冷たくなく、十分に泳げる。

ドライスーツの必要はない・・・と思う。

オーダーしたのは、ロブスター。 これで約$15程度。

味のほうは・・・・・・・・美味!

アメリカでは、普通ロブスターというとバターでベタベタで、バターの味なんだかロブスターの味なんだか、わからないぐらいになっているものなのだが。。。。ちゃんとロブスターの味を損なわない程度に味付けがされていて、例のバターオイルは別になっている。好みによってつければよい。

同上のレストランからの風景。

日も傾いてきたのだが、時間的に、どうもKey Westでのサンセットクルーズは難しそう。

この分だと、Key Westにつく頃には日が暮れてしまう。

時間的に間に合わなそうなので、Key Largoにてサンセットクルーズをやっているところを探す。

ビジターセンターに行って教えてもらって行ってみたのだが、「10分前に出ちゃったよ。明日の分で予約しておく??」と聞かれた。

明日の夕方は帰っちゃうことを説明すると、「じゃ、また来てね」といわれた。

仕方が無いので、道沿いにてView Pointを探す。 日も大分暮れてきて、夕闇に浮かび上がる島々がとてもきれい。

サンセットクルーズしたかったな・・・。

夕暮れのKey Largo。

まるで絵葉書かなんかのよう。

C2000:プログラムモード(Auto)にて。

Key Largo

サンセットクルーズはできなかったものの、夕暮れと夕日は見ることができた。

これが海上だったならもっとキレイだったろうに・・・・。

C2000:プログラムモード(Auto)にて。

「Seven Miles Bridge」

夕暮れに浮かび上がる7マイル・ブリッジ。

腕が悪くてこんな程度にしか写せませんでしたが、実際肉眼でみるともっともっとキレイでした。

C2000:プログラムモード(Auto)にて。

Key Westに戻って、車を置いてスクーターでDown Town へ。

未だ、New Year’sの飾り付けをおろしていない。

ちなみに、クリスマスツリーもあった。

「Key West: Duval Street」

Down Townの中心、Duval St.

地元・観光客問わず、多くの人でごったがえしている。日本人の姿も多く、新婚旅行らしき感じの日本人カップルも多くいた。

お年寄りも多いのだが、やはり若いヤツラの方が多いかな。

道幅はせまく、まるで日本のよう。駐車スペースも少なく、車ではなかなか身動きがとれない。

原チャリを借りておいて正解。

「Key West: Duval Street」

Down Townの中心、Duval St.

写真右側のレストランで夕食。

Seafood Buffetのことだったが、どうもChineseのような感じ。

Buffetは、アメリカではよく見かける。要は日本で言うところのバイキングのこと。

$14程度だった。

たらふくカニを食べた・・・・。

このあと、お土産を・・・と思って、「T-shirt 3 for $10」に引かれてTシャツ屋さんに入ったのだが・・・・。

Tシャツを5枚ほど持ってレジに行くと、「いっぱい買ってくれたので、そこのTシャツ好きな色3枚Freeでいいよ。それで好きなプリントをしてあげる」と言われた。「3枚?」「Free?」と聞きなおすと「そう」とのことで、喜んで色&プリント柄を選んだ。

ところがレジを打つ段階になって、出てきた金額を見て驚いた。合計$460ぐらい。TシャツはFreeと言われたものを入れても12枚だったので「それはおかしい!」とクレーム。この辺から「どうも怪しいぞ!?」と思い始め、計算しなおしを求める。すると・・・

まず1つ目、「Freeなのは無地のTシャツ分だけで、プリントは有料」(プリント代は柄によって違うがおおむね$20)

2つ目、同様に「3 for $10」は無地の分だけ。プリント代は含んでいない。

特におかしいのがこの2つ目。別にプリントを頼んだわけではなく”棚に置いてあるプリントされたTシャツから選んだ”のに、その棚の値段表示にはプリント代分は含んでいない・・・なんて。

挙句、計算間違いがあって、店員の言い値の金額を合計しても$460なんてならない。計算し直した2回目以降、常に$340ちょっと。

れには店員も納得できなかったようで、何度も何度も計算しなおしていた。しまいには「ごめん、やっぱり一番最初の金額は計算間違えだった」などとのたまう。「どーやったら、$340のものが$460になるような間違いが起こるんだ?」と怒りながらも、計算した合計金額に関しては私も納得した。計算間違いには店員も謝っていたが、計算途中で”ざっとの合計”は予想できるだろう。暗算とまではいかなくても、例えば「1+2+3+・・・+10=?」が「300」なんて出たら「どこかで間違った」と考えるだろう??

こういったことは、日本人が特殊なのだろうか? (この店員は、イタリア系らしい) 計算結果のことは納得したものの、前述の2つの「プリント代は別料金」には納得がいかない。確認の為に「3 for $10」の表示にそんなことが書いてあったか?と思って見に行くと店員が後からついてきて説明した。

「ほら、ここに書いてあるでしょ?」と見せてくれたのは、その値札の”裏”!!!! そんなの知るか!!

プリントしてしまったのは買うしかないとしても、”3 for $10″の方は「これはいらない」と返却しようとしたところ、「既に$460でクレジットカードをレジ打ちしてしまった。計算間違いの差額$120は現金で返金するので、全て買ってもらえないか?」とチョッピリ低姿勢になった。それでも断固としてサインを拒否していると「帽子をオマケするから」だの「使い捨てカメラをオマケするから」だのと・・・・。

最初の状態で頭に血が上っていたので聞く耳を持たなかったのだが、現段階を冷静になって考えてみる

と「Tシャツ12枚+$15の帽子+24枚撮りの使い捨てカメラ(不要なのだが)=$340」って、そう悪い金額ではない。Tシャツ自身は厚手の生地の良い物だし、プリント柄も自分で選んだもの(プリント自体も高品質)・・・・・・。時間も遅く(夜12時近く)なり、お店は閉店したいらしい。こちらとして

も、こんなところで1時間近くも潰してしまって、早く帰って寝たい。キャッシュバック分の偽札の可能性が心配だったので、これを十分にCheckした上で、サイン。騙されたのかそうではないのかよくわからないが、Tシャツを買おうと思っていたわけだし、結果的にはFreeといわれた分の3枚が”買わされた”ことになるのだが、金額的な面では納得することができた。

これをどう思うか・・・・・は、皆さんの判断にお任せするが、売り方としては詐欺ギリギリのところだと思う。

ちなみに、プリントではない”柄が刺繍されたTシャツ”も買ったのだが、これは値段表示の$12そのままだった。プリントものよりも刺繍モノの方が安いことになる。変なの・・・・・・?!

Millenium New Year in Key West

ミネソタに忘れてきた"夏"を取り返すために、Florida Key Westへ。
Florida半島南端から連なる島々一帯の「Keys」と呼ばれているエリアは、アメリカ本土で唯一珊瑚礁のあるところ。
真冬であっても平均気温は75度(21℃)前後とあたたかく、Hawaiiとならんで全米の避寒地。ONシーズンは、12月~4月ぐらいで、夏の6月~9月ぐらいは"暑すぎて"OFFシーズンとなる。

本篇「また旅日記」へ。。。。。

FLORIDA

"Sunshine STATE"

Floridaへ。(4500km/5日間のドライブ紀行)

仕事は、11/23から11/27まで5連休だった。特に休みをとって・・というわけではないのだが、会社のボスが「交替で5連休を・・・」という配慮からこうなった。
土日分の休み+Thanks givingの1日+今までのシフト勤務の時間超過分=5連休
ということでの配慮。でも、それを言い渡されたのが、11/19の土曜日。
そんな急に言われても、どこにも行けない(手配ができない)・・・と思いつつも手当たり次第にあたってみた。
結果、日本のGWと同じで、ツアーやホテルや航空券はベラボウに高い・・・・というわけで、行き当たりばったりながら、アメリカ南部へ車で・・・・と。
ホテル等は特に予約はせず(できず)、適当にモーテルで・・・もし空いていなかったら走り続けるか車中泊・・・・と決めて出かけることにした。

11/23から休みだったものの、仕事上のレポート等があって、23日はウチにいた。24日早朝出発の予定が、「いいや、行けるとこまで行っちゃえ」と、深夜2時半にアパートを出た。24日は、Chesapeak Bridgeを通ってI-95を南下。Virginia州を抜けて、North Carolina州、South Carolina州へ。South CarolinaからそのままI95を南下する途中、I95から西にそれてI20へ。 このI20は、Georgia州のAtlantaに繋がるのだが、日も暮れてしまったので、South CarolionaとGeorgiaの州境のAugustaで宿泊。 ゴルフのマスターズの会場として有名なところだ。
前述の通り、ホテルの予約等はしていなかったものの、最初に入ったモーテル「Hamptomm INN」ですぐに空き部屋が見つかった。 Georgia州との州境まであと2マイル(3km)。25日はここからAtlantaへ直行! (約100マイル)。

11/25、Atlanta市内を観光したものの、お店や観光地などはどこもThanks Giving Holidayでお休み。
当初の予定では、「日数的にも距離的にも、Atlantaまで行くのがやっとだろう・・・」と思っていたのだが、Atlantaは泊まってまで観光するところではなかったのと、時間的にも体力的にもまだ余裕があった・・・。

というわけで、さらに南部のフロリダまで足を伸ばしてみることにした。
マイアミ&オーランドには行くつもりはなく、フロリダ北部のデイトナを目標に。
これは、オーランド(例えば、Walt Disney World)は車での”足”は必要ないし、時間をかけてゆっくり行きたい、マイアミも同様・・・との理由によるもの。

以下の地図はその経路ですが、走行距離はおおよそのものです。結果的に、5日間での走行距離は、4500kmにも及ぶこととなりました。
このドライブ紀行については、「旅録」の方で詳しく取り上げることにしよう。