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四十路オッチャンの手習い〜大型自動二輪免許(続編)〜 

45歳にして大型自動二輪の免許取得にチャレンジ!

前編はこちら。

「四十路オッチャンの手習い〜大型自動二輪免許(前編)〜」

卒業まであと少しという教習期間中に急な転勤が決まり、引っ越すことになった。考えられる選択肢は3つ。
・教習継続はあきらめて、試験場での自力受験に切り替える。⇒イケそうな気はするけど…
・転勤先の教習所へ転校し、教習を継続する。⇒お金かかりマス
・転校はしない。単身赴任なので帰省する日にあわせて今の教習所で教習を継続。⇒時間的にキツイ

さてコマッタ。

第二段階の途中だけど転校することにした

【9/29】

手続きのために教習所へきた。結論から言って、転校しました。二段階教習の4時間目を終えたところ。規定時間にしてあと3時間だけだったのだけど、いろいろ状況を考えて、月一の帰省のタイミングだけでは無理かなと…。転校にあたっては、通っていた教習所に希望転校先を伝えて、あとは教習所間で手続きをしてもらう。教習原簿の送付等も教習所が行ってくれる。

IMG_0649

【10/26】

転校先の教習所で転校手続き。転校先によっては入学金や教材費を取られたりするので、これはケースバイケースだと思う。僕の場合も、卒業間際だとしても入学金3万円は必要だという転校先との交渉の結果、規定により入学金免除にはできないけど、その分、+3時間までの技能教習料は無料にしてくれた。つまり、規定時間内で終わらなくとも3時間オーバーまでは追加料金不要ということ。そして、お金のことより大事なことだと告げられたのは「降雪期に入るので2輪教習は11月末でクローズ」ということ。雪国ならではのことなのだけど、教習有効期限が3月まであっても教習そのものが無いので3月まで取ればいいというのができない。教習所側も予約を優先的に取るなどの協力はするという条件のもと、「11月末までに卒業できなくても自分の責任なので、一切文句はいいません」といった内容の念書にサインをしました。

【10/30】

本日転校先での初教習となったわけだけど、東京でどういう教習をしたかを一通り聞かれた。やったやらないは教習原簿に書かれているわけだけど、どのようなやり方でやったかとか、原簿に書かれていないことを中心に色々聞かれました。基本的に「大型二輪教習項目」としては全国一律なんだけど、県警によって重点項目や指導要領が異なるケースはあるとのことらしい。あとは、当然コースが違うので、卒検に向けてすぐにコースを覚えてくださいと。

ちなみに、東京であれほど苦労したクランクが、あっさりとできてしまった。コース幅に違いは無いので、違いがあるとすれば、コース脇にあるのが、すだれポールかパイロンかだけの違い。パイロンだと圧迫感が無いせいか、ヒラリヒラリとバイクを翻して、クランク通過は一発OK!
そう言えば、「足首の出てる靴はXです」と足元を注意された。東京では言われなかったけど、教習本には確かにそう書いてある。これを使えと貸与品として用意されていたのは、黒いゴム長。なんだかブカブカしてかえって落ち着かない気がするんだけどなぁ。。。。。

【11/1】

第二段階6時間目。今日はシュミレータ。昔ゲーセンにあった「ハングオン」のようなものだけど、バランス感や重量感が無いため、本物より難しい。

【11/3】

第二段階7&8時間目。今日は2時間教習。規定ではみきわめの日だけど、急制動の加速が足りないということで、急制動の自主練習。

【11/7】

第二段階9&10時間目。今日も2時間教習。会社から教習所まで10分もかからないので、平日でもこんな教習時間が可能。田舎ならではのメリット。もう一度急制動とコース走行をおさらいして、みきわめOK。全教習過程終了です。第二段階の規定7時間に対して、3時間オーバーとなりました。 (転校時の約束通り、3時間オーバーでも追加の教習料金は無し)

IMG_0845a▲転校先の教習原簿。東京でやった4時間分は斜線がひかれている。

卒業検定

【11/9】

卒業検定。ガイダンスのあと、普通車受験の人たち(ほとんど18〜19の高校生・大学生くらい)と別れて、バイク用コースへ。試験車両の暖機運転はすでに済んでいて、いつもの指導員が横でみている。心なしかヨソヨソシイ気もするけど、「いつも通りで大丈夫」とこっそりと声を掛けられて、ちょっと安心。検定員から受けた説明は、本日のコースはAコースであること、コースを間違えたらその場で停止し、手を挙げて指示を待つこと。コース間違いは減点の対象ではないからと言いつつも、たいていの人は動揺して次の課題で失敗するとか、急制動は2番めのパイロンを越えたら検定中止とかのネガティブな話の他、一本橋やスラロームの時間は教習の時より厳しくないので余裕を持って失敗しないようにすること、…といったこと。今日の大型二輪の受験生は僕一人であったので、着替えや準備が終わったらはじめましょう・・・とのこと。
余計なことを考えずに頭真っ白にして検定スタート。何よりも安全確認だけは忘れないようにと気をつけた。クランク、スラローム、急制動と1つ1つクリアしていく度に気持ちに余裕がでてくる。スラロームが少し時間掛かったかもしれないけど、他は満足の行く出来だった。

IMG_0856結果は合格。やはりスラロームの時間超過と交差点通過で減点があったようだけど、安全確認や安定走行はOK。

合格発表のあと、普通自動車や大型自動車の合格者も含めて、卒業証書を手渡されて解散。
あとは卒業証書を持って免許センターに行けばいいだけ。来月書き換えだし、住所変更とかもあるから、それと一緒にしよう。

【追記】

「降雪期のため2輪教習は11月末でクローズ」との言葉通り、11月21日に初雪が積もりました。この後、12月初旬まで連日のように降り続いた雪。凍結した路面で2輪教習や検定ができるはずもない、危なかった。。。。
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【追記2】自動車教習所の転校について

記事本文にも書いたけど、自動車教習所を転校するには、転校先で再度入学金が掛かるとかコースを覚えなおさなきゃならないとか、そんな面倒さがある。仕組みとかルールとかも、制度化されているわけではなく各教習所の判断に委ねられている感じだった。東京近郊(東京・神奈川・千葉・埼玉)など隣接県での転校は時々あるのですけど、地方への転校は初めてですね・・・とか言っていた。
転校元の教習所は教習原簿とかを転校先に渡すだけなんだろうけど、受け入れる側の教習所がどう対応するかに決まりは無いみたいだ。一般的に公認の教習所は、都や各県の公安委員会から通達された指導要領に基いて教習や検定をしているわけで、基本的な方針やルールは全国共通なものの指導要領は各県それぞれなのでわからないのだとか。どういうことかといえば、例えば、東京や神奈川では急制動をしっかりやるよう周知徹底されているとか、地方ではそれほどでもないとか、あるいはコース施設も、パイロン間隔やS字/クランクの道幅などは決まっているんだけど、コース端がパイロンだけかカーテンロープで囲われているかの違いとか、そういうこと。
3時間オーバーまでは追加教習代不要にしてくれたとか、そういう交渉の余地があることも初耳で、色々と参考になった。

 

独学で1級小型船舶免許取得~その3(おわりに)

試験結果発表から免許交付まで

試験結果発表

合格発表の日、はやる気持ちを抑えつつ試験機関であるJMRAのWebサイトをみてみる。

1,2,3・・・ボクの受験番号があった! 自己採点で結果はわかっていたとはいえ、やはり嬉しい。

仕事は半休をとって、免許の発行手続きをすべく横浜へ出向いた。

持って行くものは、

・1級の受験票

・現有免許(2級)

・受領済みの特殊船舶の合格証(今回併せて申請するため)

・はんこ

・お金(登録免許税額分)

・免許記載の住所から変わっている場合は、現在の住民票なども必要

試験機関JMRAで1級の合格証明書を受け取ると、窓口のお姉さんが「今日、免許の申請にいかれますか?」とのこと。「はい、そのつもりです」というと、船舶免許を管轄する行政機関(国土交通省の関東運輸局)までの案内図や申請書一式をくれた。

「1級の他に、特殊も同時に発行申請するのですが・・・」と金額を確認してみると、1級と特殊の同時申請であっても登録免許税はそれぞれにかかるそうで、1級(2000円)と特殊(1500円)の計3500円の収入印紙が必要なのだそうだ。。。。まとめてやれば安くなると思っていたのに、違ったらしい。

国土交通省 関東運輸局 http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/

運輸局に出向いて免許交付

関東運輸局本局は、横浜の第2合同庁舎の16Fにある。JMRAのあるビルからは徒歩5分ほどとのこと。申請時に必要な免許登録税分の収入印紙は、庁舎1Fにある郵便局の窓口で購入できる。そういえば、「収入印紙」はパスポート申請などで使う「証紙」とは違うものなので注意しよう。どちらも切手のような形をしていて公定手数料などを納めるためのものという点では共通しているけど、それぞれ納付先が異なる。収入印紙は国(国庫)で、証紙はおもに都道府県だ。「収入印紙」は今回の登録免許税や領収書の印紙税のように国税として国に納めるためのもので、「証紙」は手数料や使用料として都道府県に納めるためのもの(例えば自動車免許は県公安委なので証紙)。役所が国なら印紙、都道府県ならその県の証紙とも言える。売っている場所も違っていて、収入印紙は郵便局や切手販売店だし、証紙は都道府県の施設や都道府県から売りさばきの指定を受けている金融機関などだ。

独学で1級小型船舶免許取得

▲横浜にある第2合同庁舎。後ろの高いビルの16Fに関東運輸局がある。

さて、話を元に戻そう。案内図に従って合同庁舎へ行って、1Fの郵便局で収入印紙を購入。そのまま16Fの関東運輸局へ向かうのだが、セキュリティゲートがあるので、守衛さんに船舶免許の申請で運輸局へ行きたいことを告げて一時入館証を受け取る。

エレベーターで16Fに着くと、「免許手続き関連はこちら」との案内が貼られているので、迷うことはないだろう。車の免許センターのような感じをイメージしていたのだが、なんだか役所の窓口(確かに役所なのだが・・)のようなのが2席だけのこじんまりとしたところだった。

試験機関でもらった申請用紙に記入する。書き方のサンプルは記入台付近においてあり、免許申請の他にも、失効や更新などそれぞれあるので、これを参考に。。。申請用紙は2枚だったかな。それぞれ、機械読みである「操縦免許証申請用紙」は鉛筆で記入、「納付書(収入印紙貼付)」はボールペンで記入となっているので間違えないようにする。筆記具は記入台に備え付けてある。

記入にあたって特に悩むところはないと思うが、もしわからない点があれば、窓口で教えてくれる。僕の場合は特殊と1級の同時申請だったので、記入例とは少し異なった。不明な部分は空白のままにしておいて、申請の際に聞きながらその場で記入した。

一通り書類を揃えて窓口に提出すると、待ち時間もなくすぐに受け付けてくれた。ピークシーズンなど繁忙期には待たされることもあるらしい。隣のもう一つの窓口では、海事代理士(代理申請人)らしき人が、発行免許の名前や住所等の読み上げ確認をしていた。スクールかなんかから委任された大量の免許のようだ。

そのまま窓口で待つこと5分ほど。すぐに新しい免許が発行された。「一級」「特殊」と書かれた新しい免許をみてなんだか嬉しくなってしまう。来庁してから免許の受け取りまで30分と掛からずにすべての手続きが完了。古い免許は、穿孔された上で返却された。個人情報でもあり処分は各々で・・・ということらしい。

なお、申請受付は16:00までのようだけど、15:30以降の受付分についての免許発行は翌日になってしまうとのこと。即日発行を希望する場合は、時間に余裕もっておくことをお勧めする。

独学で1級小型船舶免許取得

掛かった費用

掛かった費用は、

1級船舶免許取得費用(現2級からのステップアップ):7,900円

内訳:

  • 身体検査: 免除
  • 学科試験: 5,900円
  • 実技試験: 免除
  • 写真(2枚): 0円
  • 住民票: 0円
  • 登録免許税: 2,000円

その他、教材や機材など:2,885円

内訳:

交通費:以下3回分での足代 2,000円ぐらい

  • 受験申請(JMRA)
  • 学科試験(試験会場)
  • 合格証明書受領(JMRA)と免許申請(横浜の関東運輸局本局)

というわけで、もろもろで13,000円といったところ。

試験機関であるJMRAの申請や合格証の受領は郵送でもできるし、免許の発行は最寄の支局(お台場や千葉港など)でも可だ。

これで一通りの体験記は終了。

特定操縦士免許については、1日講習を受講するだけなので、更新の機会にでも受けてみようかなと思っている。

東京や横浜ではボートレンタルも多いので、暖かくなってきたら乗ってみようと思っている。

その時は、またブログにてお伝えします。

 


参考までに【1級小型船舶操縦士免許】とは?

総トン数20トン未満、または、長さが24メートル未満のプレジャーボート(マリンスポーツやレクリエーション用途)を操縦できる。

航行エリアは無制限。さぁこれで世界中の海を無制限に・・・・と簡単にはいかず、沿岸から100海里(約180km)以上離れる時は、6級海技士(機関士)を乗船させなくてはならない(島づたいに行けばどこまでも行けるのかという疑問もわくが?)。仮に自分が6級海技士の資格保有者であっても、重任(自分で二役)は認められない。

2003年6月の法改正以降、1級免許だけでは水上バイクには乗れず、これには「特殊」免許が必要となる。また、旅客船や遊漁船など人の運送をする小型船舶の操縦には「特定」(車でいう二種免許)が別途必要。ちなみに、旧4級免許保有者は、更新時に2級に切り替わると同時に「特殊」および「特定」が自動的に付加される。

なお、自動車免許は公安委員会発行であるが、ボート免許は国土交通省発行のれっきとした国家試験資格である。もちろん自動車免許と同様に、銀行などの本人確認証明書時として使用可能だ。

■関連リンク

2級船舶免許取得記~その1(準備編)
2級船舶免許取得記~その2(実技講習)
2級船舶免許取得記~その3(受験編)
2級船舶免許取得記~その4(完結編)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(準備編)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(受験編その1)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(受験編その2)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(完結編)
独学で1級小型船舶免許取得~その1(準備)
独学で1級小型船舶免許取得~その2(受験)
独学で1級小型船舶免許取得~その3(おわりに)

セカイモンウーマン(SEKAIMON WOMEN)

 

独学で1級小型船舶免許取得~その2(受験)

【1級小型船舶操縦士 学科だけです】

1級の受験にあたって

「上級科目(上級運航I:8問、上級運航II:6問)」
1級と2級との違いは、学科のこの14問だけ。(実技試験があっても1級と2級受験者では全く同じ)
2級からのステップアップ試験では、この2科目それぞれで50%以上、14問全体の65%以上正解すれば合格。
ただ、ステップアップで1級を受験する場合は、新規で受験する場合と比べて時間配分が難しいかもしれない。ステップアップでは70分で上級問題14問を解くわけだが、海図問題3問にじっくりと取り組んでしまうと30~40分程度は掛かりそうだからだ。あとの11問を残りの時間で解くわけで、場合によっては時間が足りなくなることも考えられる。
対して新規の場合は全64問を140分で解くので、海図問題さえ片付けてしまえば、あとは残った時間でゆっくり取り組めば良い。

出題傾向

・海図問題3問は必ず毎回出題される。最悪、海図問題が全滅だとしてもあと1問までは間違えることができるとはいえ、全体ではミス4問がぎりぎりの合格ライン。海図で全滅してしまうと、他でカバーするのはかなり苦しくなるので注意が必要だ。
海図については苦労している人も多いようなのだが、「1級小型船舶操縦士 学科問題集」には解き方が解説付きで載っていて、これはとても重宝した。解説されている一通りの出題パターンの解き方を覚えてしまえば、過去問題はそれほど多くはやる必要はないと思う。

・潮汐表の問題が必ず1問出題される。与えられた情報をもとに、単純な足し算と掛け算で解けるボーナス問題だ。表に示される各数値の関係を理解しておく。

・気象予測の問題も必ず1問出題。

・海難事例や海難防止の問題。

海図以外の問題対策は、やはりひたすら反復してみることだろうか。

■学科試験

さてそれでは学科試験について。
試験当日は、30分前の8時半過ぎには会場に到着。
身体検査を受ける必要がないので、本当は学科試験開始前である10時過ぎぐらいにくればよかったのだが、試験会場に着いてからのんびりした方が気楽なので。。。
会場は某大学内の大きなホール。受験者はざっと100人以上はいたと思う。
座席票をみると、対象試験ごとに3つに区分けされ、それぞれ受験番号順に並んでいる。
・試験時間70分の1級(ステップアップ):約50名
・試験時間140分の1級(新規や特殊免許保有者と思う):約40名
・2級:約30名
といったところだろうか。1級受験者が圧倒的に多い。
試験官は2名だったと思う。これまでの試験会場とは違って、試験機関直属の職員のようだった。

独学で1級小型船舶免許取得

会場に入ると、現役学生のような感じから齢60前後と思えるおじいちゃんまで、受験生は老若男女、様々であった。みなさんテキストや問題集を見直したりして勉強していたが、パッと見、市販のテキストは少なくて、ボートスクールや学校の教材らしきものを使っている人が多かった。

2級や特殊の時と比べると、プレッシャーや緊張感のようなものはほとんど無かった。今までは、時間のある限りテキストを見直したりして、試験開始ギリギリまでもがいていたのだけど、今回はお茶を飲みながら試験とは別のこと考えたりするような余裕があった。海図も含めて過去問を多くこなしてきた感触で9割程はとれると思っていたが、その分、解答欄がズレたり受験番号の記入漏れといったケアレスミスには気をつけた。

9時になると、まず最初にオリエンテーションというか、試験の段取りの説明が始まる。
前述のように3種類の受験者がいるので、それぞれについての説明がある。
ちなみに、実技試験のある人は翌日と翌々日の2日間にわけて行われるようだ。受験者が多いので当然といえば当然だが、2級・特殊ともに数人程度だったボクの時とは大違いだ・・・。ボクの2級の時なんて、最終の人でも同日午後2時過ぎには終了予定だったし。

一通り説明が終ると、身体検査が始まる。
受験番号順に呼ばれて会場の後ろの方でやっていたようだ。ボクは2級の時に合格しているので免除。身体検査は、一度合格すると一年間有効なので、有効期間内の再受験や他種受験であれば省略となり検査料もかからない。

2級の時にも書いたけど、身体検査は「視力、弁色力、聴力、疾病及び身体機能の障害の有無について」とされている。
検査方法は、
1.イスに座って待ち、自分の受験番号を呼ばれたらイスから立って試験官のとこに行く。
2.口頭質問で、疾病の有無(生死に関わるような重大疾病)を聞かれるので答える。
3.普通の視力検査(会社の健康診断や自動車免許と同様)をする
4.赤、緑、白の光(光源)が識別できるかの検査。真っ暗な中での光点の色を答える。白は蛍光灯のような白ではなく、白熱灯の乳白色。
一人あたり、だいたい1分程度。
1と2が聴力と身体機能の検査にあたるらしい。これで3,200円とはどう考えても高いのではないか?
身体検査の結果はその場で教えてくれるが、これに合格しないと、次の学科も実技も受けることができない。
なお、試験機関のwebなどには書かれていないことなのだが、メガネやコンタクトの使用は勿論OK。自動車免許と違って、使用しても免許証には「眼鏡等」などの条件は一切付かないので、視力が不安な人は使わないと損だ。ボクはメガネはかけていないが、試験員がそう説明していたので間違いないと思う。

とりあえず全員の身体検査が終わるのを待っているだけの時間。学科試験の集合時間は10:15とのことだったので、それまでは休憩時間。
本来、ボクのように身体検査が免除の人は、この集合時間までに試験会場に来ればいい。
(ボクは気分的に余裕を持ちたかったので9時前にきたけど)
会場入り口には、実技試験会場の場所案内や時間が掲示されている。ボクは実技免除なのでなんとなく見ていただけ。
おもしろいなと思ったのは、オジサンはせっせとメモしているのに対して、若いコ達は例外なくケータイで撮影するだけでメモ派は皆無。
ボクなら・・・どっちだろう?ケータイ写真だけじゃ不安だからメモ派かな、やはり。

集合時間の10:15になると、試験員から学科試験についての簡単な説明がある。机上に出しておけるものとか、退室可能となる時間とか、トイレ含めて一時退室はできないとか、そういった説明。そして、問題とマークシート、そして海図が配布され(海図は試験会場で配布されるので、持参する必要はない)、落丁の有無などの確認を行う。
その後マークの仕方とかの説明があって、そして10:30、学科試験開始。

制限時間は、2級からのステップアップなので70分。
開始後にざっと問題をみたところ、ほとんど過去問と同じか、又は少しひねった捻った程度の問題ばかり。
ボクは先ず海図問題から取りくんだ。もちろん試験運びは人それぞれなので、後回しでも構わない。
試験用に配布された海図は、問題集付録の練習用と内容は全く同じで、大きさだけが二回りほど大きい。折り目のないキレイなものだ。

※練習用は4つ折りだったが、やはり折り目があると距離や角度を測るときに誤差が生じやすいので、ボクはA3にコピーしたものを使用して練習していた。

心配していた試験時間だが、海図問題は20分ほどで終了。
残りの問題もスムースに解答がすすみ、試験開始から40分ほどで全問の解答を終えた。
海図問題含めて見直し終えて、開始から50分ほどで退室。

あとは各自解散となるわけだが、試験時間70分の受験者(1級ステップアップと2級)が全員退室するのを待って、ロビーに模範解答が張り出されるとのことだったので20分ほど待った。
試験開始から70分を経過した11:40、模範解答が貼り出される。試験会場内にはまだ試験を受けている人(140分の1級受験者)がいるので、声にして読み上げないようにとの注意があった。

自己採点の結果は、13/14問で正解。
海図は完璧。間違えた1問は上級運航Ⅰの1問で、台風の進路予測の問題だったと思う。もちろん全然合格範囲だ。
あとは、解答欄がズレていたなど余程のことさえ無ければヨシ。

学科受験を終えて

1級受験を決めて勉強はじめてから試験日までだいたい2週間あったのだけど、週末に海図の練習を4時間程度やって、あとは毎日の通勤時間を利用して問題集の学科を一通り読んだ程度。結果的には、それでも十分すぎるぐらいだったと思うが、個人差があるのでなんともいえず。
車が大好きなボクは、エンジンや電装系の知識はちょっとあったので、それでわかる部分も多くあったと思うし・・・少なくとも消去法でいけば、回答不能な問題は滅多にないと思う。

さてあとは合格発表を待つのみ。
正式発表は一週間後!

■関連リンク
2級船舶免許取得記~その1(準備編)
2級船舶免許取得記~その2(実技講習)
2級船舶免許取得記~その3(受験編)
2級船舶免許取得記~その4(完結編)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(準備編)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(受験編その1)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(受験編その2)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(完結編)
独学で1級小型船舶免許取得~その1(準備)
独学で1級小型船舶免許取得~その2(受験)
独学で1級小型船舶免許取得~その3(おわりに)

 

 

独学で1級小型船舶免許取得~その1(準備)

【1級小型船舶免許の取得】

1級小型船舶免許の取得にあたって

特殊に続いて、独学で1級小型船舶操縦士免許の取得に挑戦。
1級とは、操船できる船の大きさは2級と同じ(総トン数20t未満)であるが、全ての海域が航行できる免許。1級と2級は「沿岸から5海里(約9km)」という航行区域で区切られていて、5海里に制限されている2級は”沿岸免許”、5海里を超えて航行できる1級は”外洋免許”という位置づけ。5海里というのは、だいたい海上から目視で陸地が見える距離。5海里を超えるということは、目視に頼らず目的地(陸地)に辿り着けなければならないわけで、その技量を持っているかどうかが試験のポイント。1級を持っていると、その気になればヨットなどで海を渡ることも可能(実際には、船の航続距離や、100海里を超えての航行には海技士や機関士の同乗が必要とかあるが)であり、もちろん沿岸部や河川の運行も可能。ただし、1級や2級免許では水上バイクに乗ることはできない(特殊が必要)。
ボクは2級を持っているので、1級小型船舶免許(以下1級)を取得するには2級からのステップアップという形になる。新規で1級や2級免許を取得する場合と比べると、ステップアップの場合は学科の問題は少なく実技試験も免除となる。前述のように、目視に頼らない航行や航海ができるかどうかが試験のポイントであり、操船自体は外洋も沿岸も同じということだ。
このステップアップによる1級小型船舶の取得方法は3パターンあるので、以下にまとめてみた(特殊とは費用が違うだけだが)。

・ボートスクール
費用:25,000~35,000円程(機材別)
期間:講習1日+国家試験1日
特徴:一般的にはこの方法と思う。「ベルソン」や「MGマリーン」など多くのスクールで開講。受験申請から免許発行までの面倒な手続きは全てスクールにお任せ。スクールに言われた通りにしていればまず取得できるだろう。

・登録教習所
費用:35,000~40,000円程(機材別)
期間:講習2日(国家試験免除)
特徴:「日本船舶職員養成協会」などで開講。水産高校や海洋大での単位カリキュラムに含まれているのもこのタイプのようだ。教習スケジュールが決まっている。受験申請から免許発行などの面倒な手続きは全て教習機関にお任せ。国家試験が免除となる(但し修了試験あり)。

・独学受験(個人受験)
費用 5,900円(機材別)
期間:独自学習(1週間程度)+試験1日
特徴:取得計画は全て自分都合で可。費用としては最小限の費用で済む。教材および三角定規やディバイダなどの機材は全て自分で調達し、受験申請や免許発行の手続きまで全て自分で行う。試験機関の窓口は平日のみなので、仕事を休まなければならないことも?

特殊船舶免許の合格でなんだか自信がついたせいか、1ミリも迷わず個人受験することに決めた。

1級の特徴は、学科(上級運航)に海図問題があるので、試験の際には三角定規とディバイダやコンパスといった機材が必須であること。理系大学や工業高校卒の人など、製図の経験がある人なら持っている人も多いだろう。製図用の高価なものじゃなくても構わないが、三角定規は長辺が30cm程度、コンパスやディバイダは15cm程度のものが使いやすい。いずれも100均で売っている程度のもので十分であるが、三角定規は学童用の15cmほどのものでは長さが不足して誤差を生じやすいので、これだけは大きいものがお勧め。また、ディバイダは使わず、コンパスだけで二役こなすことも可能であるが、作業効率を考えるとディバイダがあるに越したことはない。
ちなみに、コンパスとディバイダとは、似て非なるもの。丸を描くのがコンパスで、ある点からある点までの間隔を写し取って、それを定規上に持っていって寸法を確認したりするのがディバイダ。精度という点では絶対にディバイダが正確。というのは、コンパスではどうしても芯の先が針のさきよりも太くなるので、この差が誤差になるのだ。

1級小型船舶試験について

受験の申し込み手続きなどについては、試験機関「日本海洋レジャー安全・振興協会(JMRA)」のサイトに掲載されている。

「財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会」

http://www.jmra.or.jp/

試験機関で配布されている「1級小型船舶操縦士試験についての説明書」は必ず読んでおくことをお勧めする。これは、受験申請の際に試験機関でもらえるものなのだが、HPからもダウンロード出来る。ときどき更新されているようなので最新のものを確認すること。
最新版(2010/12月現在) http://www.jmra.or.jp/dl/jitugi_bike_090401.pdf

受験の準備

◇試験申請費用(現有2級からの1級小型船舶受験)

  • 身体検査: 免除(2級受験での合格から1年未満のため)
  • 学科試験: 5,900円
  • 実技試験: 免除(2級所有のため)
  • 写真(1枚): 0円(なんかの時の余り)
  • 住民票: 0円(2級免許のコピーを添付することで不要)

小計:5,900円

ここまでが受験申請時に必要な諸費用。
加えて、合格後の免許証発行申請の際には

  • 登録免許税: 2,000円
  • 写真(1枚): 0円

が必要。

合計:7,900円

◇その他、教材や機材など

といったところ。
三角定規は、30cm前後の大きめのものが使いやすい。学童向けの小型のものでもできないことはないけどオススメしません。ディバイダはガタついたりグラグラしないものを選ぶ。コンパスの芯を針に替えてもいいけど、コンマ数ミリの精度が必要なのだ。
いずれも、精度が悪いと誤差で解答が変わってしまうので気をつけましょう。
学生の時の製図用具一式が実家にあるはずなのだが、探してもらうのも面倒だし送料もかかるので、この際購入してしまった。
そういうわけで、受験費用およびテキスト&機材含めて、しめて10,000円程度。

独学で1級小型船舶免許取得
▲身体検査と実技が免除となっている。

学科試験の対策と学習

試験の内容、配点、合格基準等などは、試験機関JMRAのHPに書いてあるとおり。
http://www.jmra.or.jp/modules/tinyd1/index.php?id=5

ボクは2級からのステップアップなので、出題範囲は上級運航Ⅰ(8問)と上級運航Ⅱ(6問)の計14問。合格ラインは、それぞれの科目で50%、かつ全体配点で65%の正解率をクリアしなければならない。回答は全問4択となっていて、上級運航Ⅰの半分(3問)が海図問題。海図を使って解答を導き出し、4つの選択肢から回答するといったもの。
海図以外の11問は、予備知識がなくても1/3は解けると思える常識問題だ。加えて、車のメカに詳しかったり、気象の知識がある人なら、おそらく1/2には届くだろう。調べれば調べるほど、”上級”という言葉からイメージされるほど高いハードルではないことがわかった。ただ、受かるためだけなら過去問丸暗記でもいい けど、活用するつもりなら内容はちゃんと理解しておいた方が良いと思う。なにせ自分の命に関わることなので・・・
2級の学科とちょっと違うのは、問題で与えられた情報から解答を得るのに多少の計算を伴う出題があることだろうか。暗算でできる程度の簡単な計算なので、慌てて計算間違いしないようにしたい。

ボクが行った学習方法は、次の通り。

  1. 前述の問題集「「1級小型船舶操縦士(上級科目)学科試験問題集(2016-2017)」」(以下、問題集)の海図問題の解き方(P.7〜P.16)は、一通りやった。本試験と同じ練習用海図が添付されているので、それを使用しての学習。付属海図を使い、解説を読みながら解くのを1回、自力で解くことを1回づつ練習。海図は、解くために書き込みやコンパスで穴が開いたりするので、コピーしたものを使い捨てにした。
    いそぎ答えを求めることより、解き方、考え方を理解するのを優先した。、基本的なチャートワークに加えて、あとは少しの応用力さえあれば、解くのはさほど難しくはなかった。
  2. 問題集には過去問も載っているが、解き方さえわかってしまえば後はどれも同じ。問題集の海図の解き方(P.7〜P.16)が完璧ならどんな問題にも対応できると思ったので、過去問については出題を読んで解くステップがイメージできればOKと思う。
  3. 海図以外の問題は、予備知識ないまま一度やってみて、間違ったりわからなかったところだけを復習。
  4.  試験機関に受験申請に行った際、過去の問題(試験の余りと思われる)が「ご自由にお持ち帰りください」となっていたのでいただいてきた。試験の問題用紙そ のままなので解答はないが、窓口のおねえさんにお願いして模範解答をみせてもらった。ざっとだけど一度やってみて問題なかったので、ちょっと自信がつい た。

実技が免除というのはかなり気が楽なもので、試験日までは、時間のあるときにテキストを読み返した程度。

さて、1級小型船舶の試験日は、いよいよ1週間後。

関連リンク

2級船舶免許取得記~その1(準備編)
2級船舶免許取得記~その2(実技講習)
2級船舶免許取得記~その3(受験編)
2級船舶免許取得記~その4(完結編)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(準備編)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(受験編その1)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(受験編その2)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(完結編)
独学で1級小型船舶免許取得~その1(準備)
独学で1級小型船舶免許取得~その2(受験)
独学で1級小型船舶免許取得~その3(おわりに)

 

独学で特殊船舶免許取得に挑む(完結編)

【特殊船舶免許を受験 完結編】

独学で特殊船舶免許取得 ところで、実技試験当日の服装について。 ボクが試験機関に問い合わせた限りでは「かかとのないサンダル以外ならなんでも構わない」との事だった。 ただし、濡れてもいいというのが条件。泳ぐわけじゃない(試験中に落水するとも思えないし)ものの、足元には水がかかるし、状況によってはバイクの足もとが水たまりになっている場合もある。 また、試験地によっては、ウエットスーツレンタルが強制となっていたりする。着用していないことが減点対象とされたのではバカらしいので、事前に確認しておいた方がいいと思う。 ボクは、汚れてもいい程度の普段着(Gパンにフリース)の上にバイク(オートバイ)用のツナギのカッパを着用。靴は、普段は使わないテニス用のシューズ。 100均で売っているカッパ上下で受験する人も多いとのことなので、そんな程度で問題なし。試験時はその上にライフジャケットを着用する。 ボクの試験会場は河川だったので波はほとんどなかったが、海の場合は波があるので上半身まで濡れることがあるらしい。メガネや時計が波を被る可能性があるので、それなりの対処が必要になりそうだ。

■試験結果発表

そして、受験から一週間後の発表の日。 結果はWeb上に発表されるので、自分の受験番号を確かめる。 ・・・・・・1,2,3、・・・・あった。 あんなボロボロだったのに、一発合格。 そういうわけで、再受験を覚悟していたのにその必要はなくなってしまった。 誰もが独学で一発で受かるとは言えないが、終わってしまえば大型自動二輪のような高いハードルでもないというのが率直な感想。

独学で特殊船舶免許取得
▲スクールでは目にする機会のない、合格証明書。

実技試験において自分でわかっている減点ポイントは、
【発航前の点検】 ・ジェットノズルの点検を指示されたのに、ハンドルバーの点検をやってしまった。
【結索】 ・完璧
【機関運転】 ・キルスイッチケーブルの接続時、異常を知らせる警告音と思い込んでもたついた。 ・エンジン始動後、冷却水の排出確認漏れ
【操縦】 ・1回目のコース1の1周目の旋回時、安全確認漏れ。 ・危険回避のスピード不足を指摘され、コース1再テスト。
といったところか。これ以外にも、技術的に未熟なことによる減点ポイントはあると思う。ただ、安全確認だけは、コース1の1回目の時以外は全部やった。 スピードは、直進時しか見る余裕はなかったものの22~28Km/h程度だったと思う。2級試験の時に言われたのだが、指定速度に満たない場合は、試験中止&再試験とされるようだ。少なくとも、危険回避時の旋回動作の速度以外は何も指摘されていないので、その点は問題なかったということか。 何にせよ、特殊の場合、実技の採点基準の情報が少なく、ネット上にもほとんど情報がないのでよくわからない。 盲点だったのは、受験申請時に配布された「特殊小型船舶操縦士試験について」というピンク色の紙ペラ。受験者の心得や注意事項が書かれているものだが、コース1のところに危険回避についてのポイントが詳しく書かれていた。 「単旋回終了後、外側のブイ(1番ブイ)に向かって走行。内側のブイの手前付近で素早く旋回方向の確認をした後、一瞬減速し、ハンドルを切ると同時に加速しながら二つのブイの間を通過・・・・」。まさにその通りで、ボクはこれをすっかり見落としていた。

独学で特殊船舶免許取得

■試験費用とか

そして最後に取得費用。 2級を持っているという前提になるけど、独学受験の費用はこんな感じです。。。

◇試験申請費用(特殊船舶)

  • 身体検査: 免除(2級受験時の合格から1年以内のため)
  • 学科試験: 2,600円
  • 実技試験: 16,000円
  • 写真: 0円(1枚。パスポートかなんかの時の余り)
  • 住民票: 0円(2級所持者は、2級免許のコピーを添付することで不要)

小計:18,600円 ここまでが受験申請時に必要な諸費用。
加えて、合格後の免許証発行の申請時には

  • 登録免許税: 1,500円
  • 写真: 0円(1枚。手持ちのものを使えば0円) が必要。

合計:20,100円

◇そろえた教材など

  • 「PWC LICENSE-水上オートバイ免許ガイド2010-2011」舵社: 1,500円
  • 「特殊小型船舶操縦士学科試験問題集2010年版」舵社: 1,050円
  • 「特殊小型船舶操縦士教本」舵社: 1,850円
  • ロープワーク用ひも: 0円(2級の時に使ったもの)
  • 実技試験時用のウェットスーツ:0円(手持ちのバイク用カッパで代用)
  • 同 シューズ:0円(ふつうのスニーカー)

11月の受験だったのでカッパを用意したが、夏場であれば半そででもいいと思う(水着は・・どうだろう?試験機関に確認要) これからロープやカッパを用意するのであれば、100均で売っている「洗濯用ひも」や「なわとび」や「カッパ上下」でも十分と思う。ロープは、太めのものの方がロープワークの練習用としてはお勧め。

◇交通費(以下の3回分の足代)

  • 受験申請の時(JMRA関東事務所まで)
  • 学科、実技試験の時(試験会場まで)
  • 合格証明受け取りと免許申請・発行の時(JMRA関東事務所&関東運輸局)

※関東の場合、JMRAと運輸局とは徒歩5分程度 特殊小型船舶免許に掛かった費用は以上となる。交通費やテキストを含めても 25,000円程度で取得することができた。 2級を持っていたので学科の問題数は少ないものの、学科受験料は一緒だ。 ちなみに、免許証発行申請の際の、登録免許税と免許用の写真1枚は、免許発行の都度必要。 (「2級免許」から「2級+特殊免許」に更新するのだが、持っていた2級の免許証は返納) この後すぐ1級に挑戦する予定なので、登録税と写真代そして交通費の節約のため、免許の発行申請は1級合格後にまとめてやろうと思っている。 さて、次は1級免許に挑戦!

■関連リンク
2級船舶免許取得記~その1(準備編)
2級船舶免許取得記~その2(実技講習)
2級船舶免許取得記~その3(受験編)
2級船舶免許取得記~その4(完結編)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(準備編)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(受験編その1)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(受験編その2)
独学で特殊船舶免許取得に挑む(完結編)
独学で1級小型船舶免許取得~その1(準備)
独学で1級小型船舶免許取得~その2(受験)
独学で1級小型船舶免許取得~その3(おわりに)