ランボルギーニ・コレクション

出勤の朝、ボクは缶コーヒーを飲むことが多い。銘柄にこだわりはないものの、おまけに惹かれて、ついついおまけ付きの商品を買ってしまう。そのおまけであるが、子供の頃に誰もが一度は手にした「グリコのおまけ」とは比較にならないほど凝っているのだ。プルバックカー(要はチョロQ)の上、ドアは可動式。。。原価はせいぜい数円程度なのだろうけとせ、そう思えないほどよくできているものが多い。

毎日のように買っているとシリーズものでもすぐに揃ってしまうのだが、ヨメにとってはガラクタでしかない。「どーすんの、それ?」と冷たい目でみられているのだが、さ、気を取り直して、せっかく揃った「ランボルギーニ・シリーズ」なのだから・・・と記念撮影。
並んでいる順に、
 カウンタックLP500S、カウンタックLP400、ムルシェラゴ
 ウラッコ、350GT
 ミウラ
である。

この中でボクが実物を見たこと無いのは・・・
ミウラとLP500Sかな。

次は、ボクが子供の頃に一世を風靡した、タミヤのラジコンカー 四駆バギーシリーズを模したものである。昭和60年頃だったと思うが、「ホットショット」や「ホーネット」「グラスホッパー」「ナイトレージ」の名前に懐かしさを感じるのは、きっとボクだけではないはず。4WDメカは、実車同様のシャフト駆動を採用した凝ったもので、ダンパーやサスペンションにいたるまで本物志向だった。実車ですらフルタイム4WDはAudiクワトロ程度しかなく、国産初のフルタイム4WD「ファミリア4WD」が発売になる前だったと思う。
 当時「ホーネット」が欲しくて欲しくて仕方なかったのだが、子供にとってラジコンカーはとても高価なものだった。小遣いどころかお年玉を貯めても買えなかったなぁ。。。

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