London記

ちょっと早い夏休みで、ロンドンに行ってきた。
行き先については、同行する義母の希望だ。今年は年初からあまりよくない事続きだったし、震災で憔悴気味の義母の気分転換も兼ねての旅行。。。

成田からヒースロー空港まで、約12時間のフライト。出迎えの車を手配していたので、空港からホテルまではスムーズに到着。空港からロンドン市内までは、通勤渋滞に巻き込まれたこともあって、車で1時間半といったところ。渋滞がなければ1時間程度だそうだ。
イギリス(UK)は、EUに加盟しているものの通貨はポンド(£)のまま。£1=135円程度で、日本の銀行で扱っているのは£10紙幣以上のようだ(£5紙幣もあるが流通は少ない)。
北海道よりも北に位置するので夏でも涼しく、滞在期間はだいたい20℃前後。日本が35度前後の猛暑であったことを考えると、とても快適。ただ、夜は思ったより冷えるので半そででは肌寒い。夜に出歩くのであれば、上着や長袖は必要だ。緯度が高いため、夏は日が長い。日没はだいたい22時ぐらいなので、21時すぎでもぜんぜん明るい。時間が多く使えるので観光するには都合がいいけど、夜景をみるには大変かもしれない。


※バッキンガム宮殿前。11:000~の衛兵交代式目当ての観光客で溢れている。混むとは聞いていたため、僕らは10時前ぐらいから待ったけど、それでもこの位置だ。いい場所を確保するためには、だいたい2時間前ぐらいから待つ必要があるようだ。
 

 


※観光客の誘導や整理係と思われるロンドン市警のおばちゃん。ニコリともせず、職務に忠実。通行不可のときは、ガンとして通さない。

Fish & Chips
※London名物「Fish&Chips」。白身魚(鱈)のフライに、グリーンピースとポテトを添えたもの。フレンチフライなのに、なぜChipsなのかは不明。この1人前で£10~£14程度。


※ウェストミンスター寺院前を通りがかったところ、ちょうど運よく大道芸がやってきた。踊りながら飛び跳ねて棒を叩き合っているのだけど、力いっぱい叩き合うので、棒は粉々になっていく。。。。


※Piccadilly Circus~Regent St. Regent St.はいろんなブランドがひしめくショッピング街なのだが、ちょうどセール期間で、ものすごい人。カラダの大きい僕サイズの服が選び放題である。

 

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