ついにメインPCをMacに移行しました。iMacの27インチモデル。
Fusionドライブとi7にこだわったので、予算的にAppleストアの整備済み品を選択しました。Adobeアプリを動かすためにWindowsを仮想化で載せる前提なので、メモリは32GBに増設。使ってみると、Windows環境含めてとても快適。振り返ってみると、学生時代からMacを使っていた僕が、メインPCをMacからWindowsに移したのはいつだったか・・・Windows NTの頃だったかな。当時は Apple(その頃の社名はApple Computer)が今にも潰れそうな状態で、株価も$1を切るのではないか?とさえ言われていた。Macintoshを使っているのは変わり者のような目でみられていたなぁ。今ではとても考えられないけど・・・・。そして、Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、Windows 7と経てきて、Windowsに目新しさを感じなくなってきた…といういうべきか。あとは、MacのプロセッサがIntelになって、仮想化を使えばMac上でもWindowsが動作することや、Webやクラウドの利用が主になってきてMacでもWinでもできることに差が無くなってきたことなど。こうなってくると、デザインはもちろん、OSとしても設計が新しくて洗練されたMacintoshの魅力のほうが上回ってくるのだった。
27インチ iMacのデスクトップは広大。仮想化でWindows 8を開いておいて、Mac上のChromeと並べてもまだ余裕。いまは LightroomをMacOS上で動かしているんだけど、これならWindows上のPhotoshopとの併用も気にならない感じ。昔のMac OSはクラッシュが付きものだったけど、今のOS Xは安定してるし、とっても良いです。
以前購入した、ヨメ用のMac Book Pro。これもThink Padが壊れた機会に乗り換えたもの。Windows 7も動いているけど、ヨメはブラウザしか使わないから、MacでもWinでも大して変わらないらしい。それならDisk容量を気にせずにMac Book Airにしておけばよかったかな…と。