▲Nikon D80 Nikkor 18-200VR 絞り優先 F6.3 1/2000
30日の日曜は雨の予報だったので、29日の土曜日にお花見へ。
一般的にいう日本国内の「お花見」とは、ソメイヨシノを対象としている。しかしながら、全国のほとんどのソメイヨシノが寿命を迎えているとも言われているようで、実際、植え替えを進めているところも多いようだ。
そのお花見の楽しみ方、人それぞれ嗜好は異なると思うが、皆さんはどのような所で花見をするのが好きだろうか?
- 桜並木の下を、見上げながら歩く
- 公園や旧跡の桜の木の下、仲間とガヤガヤ
- 岸辺の土手に座り、見上げる桜と青空、あるいは見晴らす対岸の桜
- 湖畔や淵、水面に映る桜を対岸やボートの上から眺める
- 1本の桜でいいから、我が家の庭先でゆっくり
- 古木の大樹の下、桜の花吹雪に吹かれながら
- 高所から見下ろす、桜の絨毯
・・・・など。
ボクは、1か3かな。
ちなみにボクの田舎では、春の「お花見」と秋の「芋煮会」は年間行事として欠かすことができない。ここ東京では「芋煮会」という単語すら通じないことが多いが、桜の木の下でやるか、河原でやるかの違いだけで、やっていることは大差なし。薪などを焚いて火を使う点では異なるけど、お花見でも焼肉したりするからなぁ・・・
話題が逸れてしまったが、今年のお花見も『呑川緑道』へ行ってきた。
ここは人も少なく、ゆったりとお花見を楽しむことができるので、かなりお気に入りなのである。
ただ残念なことに、「深沢桜まつり」は来週末の4月5日、6日なのだ。今年は開花から一週間程度で見頃を迎えてしまったせいなのだが、来週では散ってしまうかなぁ・・・・