本州最北の私鉄である津軽鉄道(つてつ)が運行するディーゼル列車で、客車の中にストープが置かれているのが特徴。津軽五所川原〜津軽中里を結んでいて、運行期間は12月〜3月末までぐらい。
津鉄自体は1時間に1本程度の運行ダイヤで、そのうちのストーブ列車は3〜4本/1日。
ストーブ列車に乗車するには、ストーブ列車料金として運賃の他に¥300の追加料金が必要。ただし、ストーブ列車には一般車両も併結されていて、こちらの車両は通常運賃のみで利用できる。これは、ストーブ列車含めて1時間に1本のダイヤなので、生活の足として利用している地元住民に配慮してのことか。
なお、手ぶらで乗っても、車内販売でスルメイカと日本酒は購入できます。
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[…] 冬モードになりました。 ストーブ列車がやっと絵になる景色になりました。 […]