毎年のオリジナル図案が良かったのに、今年の田んぼアートは、某国民放送とのタイアップ企画。(でも、主役がいないのはなぜ?)
ローカル紙の報道によると、SNSをはじめメディアに取り上げられる機会が多いことに目をつけた企業体からのアプローチが、年を追うごとにすごく多くなったんだとか。
狭かった天守展望台も、今年は屋根の上に広い展望台を新設。ざっと数十人は入れるようになった。図案も、その新展望台から観ることを前提にした斜角に変更されている。
入場料も毎年のように値上がりして、新展望台までが300円。昨年までの天守展望台へ行くには、さらに+200円。
展望台の新設費用や維持費にあてるためだろうけど、ちょっと¥に色気が出てきた感じもする。
▲は第2会場(道の駅)にある「シン・ゴジラ」。この第2会場は、以前から企業ものやキャンペーンものの図案だったから、これはこれで良い。
▲石ころアートは、今年から「石原裕次郎」が追加となった。横ではまだ何か作成中のようで、測量していた。
▲昨年からある「健さん」と今年新作の「裕次郎」。真ん中が「田んぼアート駅」で、横に通っているのが弘南鉄道。
昨年までの作品はコチラ
「田んぼアート2015」
「田んぼアート2015 その3」
「田んぼアート2014」
「田んぼアート2013」
▲「田んぼアート駅」(弘南鉄道黒石線)。車両は東横線のお古ではないだろうか?
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