日本ではコンビニがメインだけど、ここアメリカでは、スーパーも24時間営業が多い。(コンビニももちろんある)
「スーパーが24時間やっていたって、そんなに利用するかなぁ??」と思われるかもしれないが、人間、一度便利なものを知ってしまうと、それが当たり前になってしまう。
最近は、日本でも深夜まで営業しているスーパーも多いけど、その延長線で考えてもらえばいいと思う。
仕事で帰宅が遅くなっても、ちょっとスーパーに寄って野菜や肉を・・・って買って帰れるのは、意外と重宝するものです。
また、スーパーには必ずと言っていいほどATM(&銀行窓口)があるので、これもまた便利。銀行でももちろんATMコーナーは24時間だけど、買い物のついでにATMでお金を出して・・・ってできるし。
スーパー内に設置されている銀行窓口って、街角の銀行よりも、窓口営業時間が長いのだ。
街角のOfficeは大抵3時か4時で閉まってしまうのだけど、スーパー内の銀行窓口って夜7時とか8時までやっている。
そして、朝も7時とか8時から開いているのだ。日本と同様に、口座への入金はどこの支店や出張所でもできるので、小切手(Personal Check)の口座への入金や現金への換金の時は、とても便利なのだ。