小切手の使い方その1(Endorse)

アメリカ社会において、小切手(personal check)は無くてはならないもの・・・とは以前に述べた。
ここでは、その使い方の1つ「裏書き (Endorse)」を紹介する。

例えば・・・・
私がAサンから$20借りていて、Bサンに$20貸していたとする。
で、BサンからCheckで「$20」を返してもらった。これをイチイチ銀行に行って現金に換金したり自分の口座へ入金したりするのは面倒なので、このCheckをそのままAサンに渡せるのだ。
ただし、BサンからのCheckには、「支払い先は、xxサン(私の名前)」が書かれている。これは、私でなければ換金はできないし、私以外の人の口座への入金はできないのだ。
なので、AサンにこのCheckを渡す際に、裏側に「Pay to the order of Mr.A」と書き加えて私のサインをする。
(これを、"裏書き (Endorse)"という)

こうしてAサンに渡すと、このCheckは、Bサンが私に支払い、私がAサンに支払う・・・・ということになる。
そして、重要な点は、「このCheckの支払い債務は、Bサン」ということ。つまり、最終的にAサンが換金をする際、仮にこれが不渡りのCheckだったとすると、その責任はBサンにある・・・ということになる。

気をつけなければいけないのは、Aサンからしてみれば、Bサンが見知らぬ人の場合、支払い債務においてBサンが信用できるのか否かがわからない・・・ということ。なので、私が「裏書き」をしてAサンに渡す際に、Aサンから「拒否」される場合もあるということです。そして、例のように「不渡り」となったような場合は・・・友達を無くすことになったりするかも。 (^_^;) 


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