日常と何もかわらないある朝のこと・・・・、目覚まし時計で目が覚めた彼は、眠い目をこすりながらも出勤の仕度をすべく、Bedから起きだした・・・。
「ピチャ・・・」
Bedから出て立ち上がろうとした時、足元からこんな音が・・・
まだ寝ぼけている目を見開いてあたりをよーく見渡すと・・・
Bed Room一面が薄っすらと濡れている・・・。「What’s happen !?・・・・・」。何が起こっていたのか状況が判断できず、わけがわからない彼は、慌てふためきながらも、事態の把握に全力をあげた・・・。
bedroomから廊下にでても、家中一面水浸し・・・・。上階からの水漏れか? それとも雨漏りか・・・・。
・・・・・・で、家中調査の結果、わかったことは・・・・・・・・・
トイレの便器はナミナミと水をしたためている・・・。あげくトイレの水が流れ続けていた・・・・・
スヤスヤと寝ている間に・・・・トイレが溢れ、Bath Roomでもおさまりきれなかった水が、一夜のウチに家中をプールにしてしまった・・・・。 (^^ゞ
状況を把握した彼は、何とか水の元栓を止めて、慌ててアパートの管理事務所へ・・・・
追記:
事の収拾がどうなったか・・というと、管理事務所は業者を手配したのだが、その業者はカーペットを・・・・それも被害にあった”濡れた部分だけ”を器用に切りとって、「クリーニングしてきます」と言い残して去ったそうな。無残にも”幾何学模様”にカーペットを切り取られた彼の部屋は・・・コンクリート剥き出しのまま、彼はそこで数日間を過ごしたそうな・・・・。
追記2:
管理事務所に、部屋のChangeを申し出た彼は・・・・・「この程度は、アメリカではよくあること」と逆にたしなめられた・・・・そうな。