いつもの様にE-MailをCheckした。(会社ではなく、自分の)
未読Mail(本文)を開こうとすると、すかさず「Virus検知」のアラートが・・・。
F-Secureを実行したところ、確かにEudraの添付ファイルフォルダにあるファイルが感染していた。
「Happy99」というものらしい。F-SecureのHelpで調べると、EXEの実行で見た目では花火があがるのみだが、レジストリと
Winsockに細工し、誰かにMailを出す時に”Virus添付のMail”ももう1通送ってくれるそうだ。悪質ではないがヤナ感じ。
Helpファイルに駆除方法が書いてあって簡単なものだったので、その「Virusを送ってきてくれた友人」に連絡し、駆除させた。
その本人は感染を知らなかったそうだが、後日談によると、そのまた感染元の人は「感染を知っていた」そうだ・・・。ファイルを壊す等のワルさをしないのでほっておいた・・・・らしい。
おそろしや・・。初心者の人は、皆こうなのだろうか?Mailサーバー等に負荷をかけるVirusの恐ろしさをトクトクと説明したMailを書いてあげた・・・。(^^ゞ
今回のことで、F-Secureが正常に機能していることがわかって・・・・ちょっと安心。
ちなみにVIRUS、日本語の発音は、「ウィルス」、「ビールス」ですが、これ、英語圏ではまったく通じません。「ハァ?」って聞き返されます
英語の発音をカタカナで表記するなら、「ヴァイルス」や「ヴァイラス」・・・って感じ?。