大つごもり、静寂なお社

「大つごもり」、樋口一葉の小説のタイトルにもあるが、大晦日の別名である。
参拝受け入れの準備が整った社は、いまはただ静寂の闇に包まれている。参拝者数で県内1、2位を争うこの竹駒神社、あと数時間もすると、この拝殿前は押し寄せる人波で身動きがとれなくなるのだ。人の気配をたどった先には、参道沿いの夜店屋台からなのだろう、甘酒や飴の甘い香りがただよいはじめていた。


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