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仙台光のページェント2015

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今年で30周年となる仙台の師走の風物詩『SENDAI 光のページェント』。出張の帰路に途中下車して、今年も観る機会に恵まれた。年末の帰省の時にもチャンスはあるけれど、何かと慌ただしくて観れそうで観れないものなので、気分的にも12月半ばがイイね。

クリスマス前ということもあって、街はとっても賑やか。60万個の光芒に多くの人が見とれていた。ページェントが始まった昭和60年は、僕はまだ学生。ちょうどバブル期に差しかかった頃で、阪神優勝やNTT株やBe-1発売など、世の中全体が浮かれていた。「ページェント観に行かない?」ってのがデートに誘うキラーフレーズだったが、それはおそらく今も変わらないだろう。ページェントが無かった時代が思い出せないぐらい、もう定着してますね。

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フィルターを持ってなかったのが残念。。。

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光のページェント2014

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光のページェントを観にこれたのは何年ぶりだろう? 震災以来初めてかもしれない。
何度見てもエエものはええね。
このイベントが始まったのは確か、まだ世の中がイケイケであった昭和62年頃、僕がまだ学生の頃だ。
以降、想いを寄せていた女の子への告白や、付き合い始めてからも彼女連れてのデートなど、いろいろなシーンで利用させてもらったっけ。
このイベントが無かったころの仙台市内の冬景色って、葉が落ちて寒々しい青葉通や定禅寺通、そして、スパイクタイヤの粉塵で霞が掛かっていて一つ先の信号すらボンヤリとしか見えないほどの灰色の世界だった。
ページェントのおかげで、一気に華やかな街並みに変わったことを今でも覚えている。

今年ももう少しで終わり。
明日からの2015年は、いったいどんな年になることやら。。。。

光のイデア


※運営基金をよびかける募金箱の中もなんとなくさみしい。

もうすっかり仙台の冬の風物詩として定着した感がある、『SENDAI 光のページェント』。
基本的に募金でなりたっているこのイベントは、その開催期間が年毎の世相を映しているのはよく知られているところである。終わりについては例年とも大晦日が消灯式と決まっているのだが、スタートの時期が予算(募金額+α)に応じて毎年変わる。予算の少なかった年は12月半ばのスタートということもあったと記憶しているが、バブル期から20年以上も継続しているのは、このイベントを愛する市民、そして地域有志や地元企業の努力の結果なのだろう。
地方分権や財源委譲がさけばれる昨今、活力溢れる地域経済は、もうずっと以前から自立しはじめていたのかもしれない。


※車の切れ目を狙って慌てて撮ったので、手ぶれしてしまった。


※Nikon D700


※Nikon D700

仙台 光のページェント2002


※Olympus C2000Z