アメリカ人であっても、滅多にお目にすることのないのがこれ。街中でもちゃんと使えるのだけど、「郵便局の切手の自動販売機」でしかお目に掛かったことがない。
・・というより、郵便局の自販機で切手を買うと、$1のお釣りは必ずこれ。また、その切手の自販機以外、$1コインが使える自販機をみたことがない。
有料道路の料金所で$1コインを含めて出したら「お兄さん、足りないよ」と言われた。大きさといい、色といい、Quarterと間違えやすいのだろう。
「It’s one doller coins!」って言ったら、「Oh! sorry!」って言われた・・・・。ま、予想していたけどね。
$1コインにも、鋳造所の刻印があった。
左側の襟元の「D」の文字が読めるだろうか?
「D」は、Washington D.C のことです。
右がQuarter(25¢)。左が$1コイン。