エアコン

日本と違って湿気が少ないとはいいながら、やはり夏は暑い。エアコンは、それなりに必須となる。
私は仙台育ちなのだが、東京の夏を初めて経験したとき、「なんだ、この蒸し暑さは!?」と思った。仙台でももちろん夏は暑いが、東京のような蒸した感じはしない。同じ気温でも、仙台は東京のように蒸し暑くなく、湿気は低いのだ。
ここアメリカ東海岸北部、Philadelphia近郊は私の生まれ育った仙台と気候が似ている。夏は暑いけど蒸し暑くはなく、冬は顔に刺さるような寒さになるものの積雪はそれほどでもなく・・・・といった感じ。

話はもどって、エアコンの話。アパートにはエアコンが備わっているものの、日本のもののように静かではない。
"SUPER"と"QUIET"なるスイッチがついている(右写真を参照)のだが、その違いは・・・・全く感じない。QUIETで運転させても、メチャクチャうるさい。(SUPERからQUIETに切り替えても、まったく違いを感じない)。
その音の大きさは、そーだな・・・日本の掃除機ぐらいかな。
エアコンをONにしているときは、日本の掃除機をつけっぱなしにしている程度の音がしている・・・と思ってください。
当然、ベッドルームでこんな音を響かせたまま寝付くことはできなかった・・・・・のだが、ベッドルームは比較的涼しい。
昨年経験した限りでは、エアコンをつけなければ寝れない・・・・というほどの蒸し暑さにはならなかった。
暑い日でも、寝る前に1時間ほどベッドルームのエアコンを全開にしておいて、寝るときにはOFFにする・・・・といった方法で十分だった。

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