Zoom Lens out

LAに行った際、愛用のデジカメ「Olympus C2000Z」を壊してしまった。
外側のZoom Lensがとれてしまって、さらに内部のLensのステーがポッキリと折れてしまった。「開けてみよう」と思ったことは今までなかったけど、壊れた状態で中をのぞきこんでみると、意外と簡単な造りになっていた。
ま、それはともかく、このカメラを修理に出さなければならない。でも、このカメラは、日本で買ったもの。日本に送り返すかどうか迷った。というのは、8月
早々にCancunに行くので、デジカメは持っていきたい。で、それまでには修理を完了して欲しい。猶予期間はざっと20日。
C2000Zの保証書を見る限り、修理は日本国内のみ、また使用も日本国内に限る・・と書いてある。でも、C2000Zは、こちらでも売っているし、日本国内で購入した製品であろうと、米国で修理可能かもしれないからだ。
落下が原因の物理的な破損なので、保証がきかないことは承知の上。「販売価格を考えると、$150~$300程度かなぁ・・・」と予想していた。
一晩考えた末、Olympus Americaに問い合わせてみることにした。
Olympus AmericaのWebから「Repair service」をみて、1-800の番号に電話。日本の企業とはいえ、サービス窓口は英語のみ。
破損の状況(Zoom Lens out)と、型番はC2000Zだけど日本で購入したものであることを告げると、「こちら(米国)で直せると思いますので、修理代見積もりの為に現物を送付してください」とのこと。
で、その時に念を押されたのだが、「故障状況確認には無関係のもの、例えば、バッテリや付属品類、スマートメディア等は同封しないこと」と「FedexやUPS等、トラッキングができる輸送手段を使うこと&運送保険に入ること」ということ。
言われた通りに、その日の内にUPSにて送付(送り先がNYだったので、一番安いUPS Groundでも翌日着だった)。
それが7/13。

で、Olympusから言われていたのは、「修理見積もりに5営業日。見積もりに対してOKをもらってから修理を開始し、一般的な修理は5営業日から10
営業日」とのことだった。(これは、有償修理の場合で、保証による無償修理の場合には、見積もりの部分に要する日数分短縮される)
・・・ということで、Cancun出発の8/3まで、ギリギリだった。

7/20になっても見積もりがこない。UPSのトラッキングでは、7/14に配送済みとなっている。あせって連絡をとってみるが、「まだできていないので、あと1日だけ待ってくれ」とのこと。
7/23になっても見積もりがこないので連絡してみると、サービスの女性が調べてくれて、「修理代は返送料込みで$210。クレジットカードで支払うな
ら、この電話で見積もりへ確認等の手続きが全て完了し、直ちに修理に取り掛かれる」とのことで、見積もりにAgreeしたことと、クレジットカード番号を
伝えた。
で、同日、帰宅したら、Olympus Americaから郵便で見積書と受付番号、Agreeした場合の支払い方法の申込書が届いていた。(支払い方法は、クレジットカードでの他に、チェックを返送する支払い方法があった)
でも、先ほどの電話で手続きは完了している筈なので、この郵便は保管しておくだけ。

7/30、修理に取り掛かったはずの日から一週間が過ぎた。再度サービス窓口へ電話し、受付番号を伝えて修理状況を確認。「修理は完了しているが、現在
Inspection中で、ものはまだOlympusにある。Inspectionに問題が無ければ、明日には発送できる」とのこと。「8/3に旅行に出
掛けるのだが、できればそのデジカメを持っていきたい。お金は掛かっても構わないので、Fedexか何か、一番速い発送方法で送ってもらえないか?」と尋
ねてみた。
すると、窓口の女性が「わかりました。Inspectionに問題が無ければ、明日Fedexの2Day Deliveryで送付します。追加料金は一斉頂きません」とのこと。

8/1、約束通りにFedex 2day Deliveryで、修理が完了したC2000Zが配達された。
・・・・・ということで、無事、8/3のCancun出発に間に合ったのだ。ギリギリだったとはいえ、Olympus Americaの丁寧な対応には頭が下がる想い。

いやー、ホントにカストマーサービスの優れている会社って、消費者としてとても気持ちが良い。
日本のオリンパスは・・・どうなんだろね。


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